intele様の相続体験談:大変だった戸籍収集
相続の戸籍収集は自分で始めることにした
相続は親族関係が複雑だとかなりやっかりだというのは分かりますが、私の場合は父の相続でしたが、そういった親族や血縁で難しいことがないので土地や家などの相続の事務手続きを自分ですることにしました。
相続の戸籍収集の苦労
相続の事務手続きは自分ですることもできますが戸籍などの書類を集めたり、必要書類を作成したりして時間もかかることから司法書士などに依頼する人も多いようです。
実際に戸籍類から取り掛かりましたが故人の戸籍は死亡から誕生までの戸籍をさかのぼってすべて集めないといけないのでそれが大変でした。
この戸籍で相続する権利のある人間が他にいないかを証明しないといけないので必ず必要なものです。
現在住んでいたところの戸籍は役場に行きすぐにとれましたがそれ以前の市役所には少し遠いので郵送しました。
またそこから前に住んでいたところがあり、そこで生まれたと生前言っていたのでそこで郵送で戸籍をとろうとしましたが電話で連絡があり、そこには戸籍はありませんでした。
戸籍を見てはじめてわかったこと
これまでの戸籍のコピーをその役所に一緒に送っていたので手書きの読みにくいものを読んでもらうと、なんと父のおじ、つまり私の祖父の兄の戸籍に一度入っていたようです。
昔はそういうこともあるようで驚きましたが、相続の権利が他にはいないことがわかり、法務局で書類の作り方を聞いて自分で作成し、そろえて相続手続きを終えました。
一連の作業を進めるのにインターネットで調べて、市役所や法務局の方など相談しながら解決できました。
オール相続からのコメント
ご自身の戸籍をさかのぼって調べていくと、家族についてはじめて知ることもあります。
相続の準備として、また、ご自身のルーツをたどることにもなります。
お時間のある方は、まずは戸籍の収集から相続の準備をはじめてみるのも一つの方法です。
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