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マリモ様の相続体験談:叔父、叔母との相続トラブル

体験談 2015年12月4日 閲覧数:455

投稿者:マリモ様

私が体験した相続は、祖父の遺産相続です。

母方の祖父です。母は既に他界しており、それが孫である私に相続権が回ってきたという事です。
 

相続権があったのは、伯父、叔母、私の三人でした。

相続する物としては、土地、お金でした。

三人とも祖父の土地とは離れて暮らしていましたので、土地は売ってお金に変えて相続するものを全てお金にすることになりました。

法に従うならばきっちり三等分するのですが、伯父と叔母が分配について揉める事になってしまいました。
 

特に大きな声をあげていたのが伯父で、長男だとか遠方から何度も通ったからお金がかかったという理由で自分が多く貰うべきだと主張したのです。

叔母も遠方で介護に来ていましたのでお金がたくさんかかったから、伯父の言い分を素直に聞けなくて揉める原因となったようです。

私としては相続するものがあった事さえ知らなかったので放棄しても良かったのですが、祖父が生前、先に他界した私の母の方にも渡すように言っていたそうで、伯父も叔母もそれだけは守りたいという意志があったようです。
 

しかし、全て口頭約束で証明するものがなく、分配する比率も祖父の意志はもはや亡くなった後では分かりません。

伯父も叔母も普段は物静かな優しい人達でしたが、お金の事になるとまるで別人の様になってしまって、三人で話し合う事すら嫌気がさしてしまっていました。

結局のところ伯父が五割、残りの五割を叔母と私で分ける形で合意しました。
ですが叔母としては納得ができないと言っていました。
 

この時に痛感したのは遺書等の指示してくれるものがないと、長い間問題となる要因になるということです。
場合によっては親戚同士でいがみ合いに簡単になってしまうという事です。

私の母が他界した時も相続を経験したのですが、この時は非常にスムーズでした。
自分の死を察知していたのか、ある時期からもっている物はあの人に、これはこの人に渡すように等の支持があり、その通りにやる事ができたからです。
お金についても、細かい指示があり、葬儀代までも何も悩む事なく全てが綺麗に終えることができました。

祖父の時は生前での指示や遺書がなかった為に揉める原因になったのだと思います。
 

ですから私の父はまだまだ元気でいますが、法的に有効な遺書を作成しています。
内容はお金から葬儀業者、葬儀に呼ぶ親戚、知人等事細かに指示がされています。※1
(※1 遺言で記載したとしても財産の分け方など効力がある事項は限られていることに注意が必要です。)

人が亡くなったり、相続は残された者がとても大変な思いをします。
親しい者の死はとても辛いものですが、父は皆を大切に思うからこそ自分で準備していないといけないと言っています。

私もまだ若いですが、自分に財産があるならばきっちり伝えるか、文章に残しておくべきだと考えています。

最後の最後まですっきりしていたいものです。

 

 

 

 

オール相続からのアドバイス・ポイント

遺産の分け方、割合についてはどうしてもそれぞれの主張が出てきてトラブルになります。遺言書で指定しておくといいでしょう。
なお、葬儀業者や、葬儀に呼ぶ親戚、知人等を遺言で指定しても、法的な効果は生まれませんので注意が必要です。

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