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受遺者とは~その意味と種類

遺産相続の準備 2015年12月4日 閲覧数:3234

遺言・相続のまわりで出てくる言葉ですが、どのような意味・種類があるのでしょうか?

受遺者とは何か?

遺言で、遺贈を受けることを指定されている人のことをいいます。

前提としての遺贈とは、遺産を遺言で贈与する行為をいいます。

受遺者にも2つの種類があり、包括受遺者と、特定受遺者があります。

包括受遺者とは

遺産を割合で示した包括遺贈を受けた人のことをいいます。

一定の割合で権利を取得する点で相続人に類似するところがあるため、相続人と同一の権利義務を有することが民法で規定されています(民法990条)

特定受遺者とは

特定の具体的な財産の遺贈を受けた人のことをいいます。

2つの受遺者の違いによって何が違ってくるのか?

民法は986条で、「受遺者は、遺言者の死亡後、いつでも、遺贈の放棄をすることができる。とします(※ただし、遺贈の履行をする義務を負う者からの催告があった場合には、その設けられた期間内にしなければなりませんが。)

しかし、この条文が当てはまるのは特定受遺者にのみあてはまるとされており、包括受遺者は上記のように相続人と同一に扱われるため、民法915条以下の相続放棄の条文に従います。つまり、相続の開始があったことを知ってから3ヶ月以内に放棄しなければなりません。

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