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お悔やみの言葉、電報やメールでの文例

お墓・葬儀・終活 2015年12月4日 閲覧数:2321

家族や親族、親しい友人・知人の突然の訃報に接した時、お悔やみの言葉は遺族に直接会って述べるのが本来は最も望ましいことです。しかし遠方に住んでいて葬儀や弔問に訪れるのが難しいこともあるでしょう。そのような場合は電報やメールを使ってお悔みの言葉を表すという方法もあります。そこで今回は電報やメールを用いたお悔みの文例についてご紹介します。

電報や使ってお悔みの言葉を伝える場合

最も早くお悔みの言葉を届けられるのは電報

最近ではあまり使われなくなった電報ですが、弔意やお悔やみの言葉を届ける場面では今でも非常に重宝されています。なぜなら手紙よりも早く届くからです。    電報サービスはいくつかの会社が行っていますが、最も大きくてサービスが充実しているのは何といってもNTTです。NTTの電報は電話(局番なしの「115」をプッシュ)かインターネットで申し込むことが出来ます。

電報におけるお悔みの言葉の文例

弔電に限らず、NTTではそれぞれの場面や状況ごとに使える電報の文例を豊富に用意しています。弔電に限ってみると、2015年6月の時点でNTT東日本では28の文例があります。全ての文例はNTT東日本の電報受付サイトに掲載されていますので、あらかじめこちらを参考にされることをお勧めします。以下に文例をいくつかご紹介します。

「○○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。」(文例番号7513)

「ご尊父様のご逝去を、心よりお悔み申しあげます。在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。」(文例番号7523)

「○○○様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申しあげます。ご生前のお姿をお偲びし、悲しみにたえません。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。」(文例番号7587)

「突然の悲報に接し、驚いております。残されたご家族の皆様のご心情をお察しし、すぐにもお慰めに飛んでまいりたい気持ちですが、遥かな地よりご冥福をお祈りいたします。」(文例番号7607)

他にもたくさんありますので、最も適切なものをチョイスするようにしましょう。

ただし用意された文例をそのまま送ってしまうと、他の人と全く同じ文面になってしまう可能性があります。これを避けたい場合は「文例をたたき台にして独自のアレンジを加える」もしくは「2つの異なる文例からそれぞれ一部を抜き出してつなぎ合わせる」という方法があります。例えば上記に挙げた文例番号7513と文例番号7523にアレンジを加えた上で一部を抜き出してつなぎ合わせると

「○○○様のご逝去を悼み、衷心よりお悔みを申し上げます。お元気だった頃のお姿に思いを馳せつつ、心からご冥福をお祈り致します。」

というようにすることが出来ます。人と同じ文面は嫌だが最初から文面を考えるのは大変だ、という人にお勧めしたい方法です。

電報は文字数が多くなるほど料金も高くなります。全て自分で考えた文章を送ろうとすると必要以上に長くなる上に非常に高額な料金になりかねません。失礼のない無難な弔電を送るという意味でも、文例を有効に活用するのが賢い方法です。

メールを使ってお悔みの言葉を伝える場合

そもそもメールでお悔みの言葉を伝えるのは「あり」なのか?

お悔みの言葉を送る手段として、メールは用いるべきではありません。社会通念上、手紙や電報と比較してメールはまだ「略式のもの」として捉えられているからです。ただし例外があります。それは「遺族から直接訃報がメールで届いた場合」で、なおかつその遺族が非常に親しい家族や親族、友人・知人であった場合、もしくは逆に関係性の薄い会社の取引先等であった場合です。両方の条件を満たす場合において、メールを用いることは許されます。メールに書くお悔みの言葉の内容自体は直接会って述べる場合や弔電を送る場合とそれほど変える必要はありません。文例を挙げるとするならば

「この度は○○様のご尊父様のご逝去の報せに接し、大変驚いています。都合によりご葬儀には伺うことが出来ず大変恐縮です。略儀ながらメールにて失礼いたします。心よりご冥福をお祈り致します」

 「○○君のお父様のご逝去を知り、非常に驚いています。○○君が辛い思いをしていないか心配です。私に出来ることがあれば遠慮なくいつでも連絡して下さい。本来であればすぐにお悔みに伺うべきですが、このような形になり申し訳ありません。」

といった内容になるでしょう。

お悔やみの言葉をメールを送る際には、ぜひ注意したい点が3つあります。

まず1つめは「お悔やみのメールであることがわかる件名にする」ということです。「○○よりお悔み申し上げます」のようにするとよいでしょう。 2つめは「内容は必要最小限、かつ簡潔にする」ということです。相手はこれから通夜、葬儀・告別式を控えて忙しくなるため、読む手間を要求する長文メールを送ることは失礼です。最後は「返信は不要です。」と書き添えることです。相手が几帳面な人であれば、送られたメールには律義に返信をしてしまうことが考えられます。そのためあえて「返信不要」と書き添えることで相手に無用な手間を欠けさせないようにするわけです。

メールはあくまでも略式のものであって、正式なものではありません。相手からメールで知らされたとはいえ、後日改めて直接会ってお悔みの言葉を伝えるのがベストです。

まとめ

お悔やみの言葉は必要以上に難しく考えることはありません。「相手が今置かれている状況を慮る」という気持ちがあれば、伝えたい言葉は自然と浮かぶはずだからです。後は最低限のマナーを守るように心がけておけば大丈夫です。

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