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職員と介護士に温度差がある施設が存在する

介護・医療 2015年6月23日 閲覧数:396

介護施設は専属の職員と多くの介護士によって運営されている施設となっていますが、この職員と介護士の間に温度差がある施設が多くなっています。温度差の原因は「給与」「福利厚生」「業務内容」の3点となっていることが挙げられます。特に介護士には、介護福祉士やホームヘルパーといった資格を持っている人と、持っていない人の間での確執も多く、資格によって優遇されることが顕著に出てくる現場になっていることも特徴的です。鳥取県で看護師が一斉退職した話も記憶に新しいことだと思われますが、介護の現場では似たようなことが日常茶飯事で行われていることもありますので、介護施設を選ぶときには十分に注意しなければなりません。

職員と介護士の業務は異なるのか?

最初に紹介しておくと、介護施設の職員と介護士の仕事内容は大きく異なります。どちらの労力が大きいのかということに関しては個人差もありますし、介護施設によっても大きく異なるために明言することは出来ませんが、客観的に判断すると介護士の労力が大きいと思われます。職員の仕事内容は主に「施設を運営すること」に重きをおいているので、デスクワークや各施設との連携が主な業務となります。対して介護士の仕事内容は、「訪れる利用者の介護・介助をすること」が挙げられます。このように、仕事内容が全く異なるものになっているというのが大前提です。

給与や福利厚生にはどのような違いがあるのか?

職員と介護士の給与や福利厚生については、明確な違いがあることが多いです。介護士も、介護福祉士やホームヘルパー1級などの上級資格を取得している場合は施設内でも優遇されるケースが多いために、十分な給与と福利厚生が付与されていることが多いですが、ホームヘルパーの2級以下になると、時給換算で1,000円を切るような給与で福利厚生が一切ないというような現場も珍しくありません。また、需要と供給の関係から、介護士というのはどこの現場でも欲しがられる存在となっていますが、多くの現場が欲しがっているのは「介護福祉士」や「ホームヘルパー1級」といった上級資格を保有している人たちになります。しかし、これらの資格を取得するために、実務経験が必要となるケースが多いために、資格を持っていない人でも介護施設に集まるということになります。

隣の芝生は青く見えるもの

仕事内容が全く異なる状況で、自分がキツイ仕事をしていると感じた時は、隣で違う仕事をしている職員が羨ましくなるものです。その結果、些細なすれ違いから大きな問題に発展することも少なくありませんし、そのしわ寄せがどこに来るのかといえば、巡り巡って利用者の介護や施設の利用に関わってくることが多いです。介護施設を選ぶ際に「職員や利用者の表情を見る」ということが挙げられますが、職員と介護士に温度差があるような施設では、どこかに陰りが見られることが多いです。施設の清掃や管理が綺麗にできているからといって、介護職員と介護士の間に温度差があるような施設では、近い将来なんらかのトラブルが引き起こされる危険性が格段に高くなってしまいますので、施設を選ぶ際には十分に注意して見るようにしてください。

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