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重度訪問介護とは何?

介護・医療 2015年6月25日 閲覧数:472

訪問介護の中には、重度訪問介護というものがあります。重度訪問介護というのは、十度の障害をもった人を専門とした訪問介護であり、身体障害だけでなく、精神障害等も対象となっています。基本的には通常の訪問介護と大きく変わりませんが、「重度」ということもあり、その訪問介護におけるサービス内容はより手厚いものになっています。常に介護が必要な人にとってニーズの高い訪問介護サービスとなっています。

ただ、利用できる人は限定をされています。介護認定を受けているか受けられるサービスではなく、重度の障害を持っており、それによって生活をすることが難しく、介護を受ける必要がある人と定められています。

これは具体的に言うと、障害支援区分が4以上であり、なおかつ、麻痺等がある、認定調査項目において特定の認定を受けることが条件となります。「重度」という言葉がついているだけあり、上記の条件を満たす場合、身体的、精神的に生活における制限は大きなものがあります。重度訪問介護を受ける人は基本的に上記の条件を満たしておく必要があります。

利用をするまでの流れ

重度訪問介護を利用していく際には、一連の流れにそって手続をする必要があります。サービスを受けようと思った際には、市区町村の障害福祉担当窓口に相談をするのが一番スムーズです。相談し、サービスの利用を検討するということになれば、障害支援区分認定を受けることになります。この障害支援区分認定は、認定調査員による調査と、医師の意見書による証拠が必要になり、これを一次判定と言うことが多いです。一次判定を通飼すると、その結果を踏まえての二次判定があり、それを通ると認定されます。

しかし注意として、認定をされればすぐにサービスを受けられるわけではありません。サービス等利用計画案を作成し提出する必要があります。自力で作成することは難しい人もおり、指定相談支援事業者に作成してもらうのが一般的です。

これをすることで、具体的なサービスを受けることができるようになります。大まかな流れというのは、介護保険の申請と似ている部分もあるので、覚えておくと介護保険を申請する際にも、便利となります。

介護保険サービスと障害福祉サービスを同時に受けることはできるのか

介護保険サービスを受けている人が、重度訪問介護を受けることができるのかということですが、基本的に介護保険サービスが優先されることになります。介護保険と障害福祉サービスは似通ったところもあり、似ている部分、共通している部分は介護保険サービスが優先されるということです。ただ、障害福祉サービスには、障害福祉サービスにしかないサービス内容はあります。それに関しては介護保険サービスを受けながら、障害福祉サービスを利用することができるとされています。ただ、利用をする人からであると、何が共通しており、何が特有のサービスであるのかはわからないものです。自己判断をせず、利用したいサービスがある場合には、しっかりと担当者に説明を受けていくべきです。

障害についての判断や利用できる範囲等も基本的には自己申告ではなく、調査員による調査によって決まってきます。利用したいから利用できるものではないことを知っておき、同時に、利用する対象となる人の状態をしっかりと伝えていけるような準備をしておく必要もあります。積極的にコミュニケーションを取り、状況を調査員に理解してもらうこと、担当者に理解してもらうことが大切です。障害支援区分4以上を受けているなど、公的な効力を持ちかつ客観的な判断材料がしっかりとある場合には、サービスを利用できる可能性は高いです。

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