menu

相続の専門家を検索

介護付有料老人ホームに入るには?相場は?

介護・医療 2015年6月25日 閲覧数:381

介護付有料老人ホームというのは、民間業者が運営をしている介護施設となっています。主に2つのタイプに分かれていて、要介護者のみが入所できる「介護専用型」と要介護者と健常者が入所できる「混合型」の2つになっています。どちらのタイプも、近年では多くの業者が運営に参加していますので、入所することが出来ないというケースは稀になっています。ただし、要介護認定を受けている人の場合は、優先的に入所できることも多くなっていますが、費用の面で断念してしまう人が多いのも特徴の一つになっています。

介護付有料老人ホームに入所するための費用について

介護付有料老人ホームは文字通り「有料」となっているために、費用が発生することになります。その費用は、入所時に発生する「初期費用」と毎月の利用に掛かる「月額料金」の2つになっていて、初期費用は0円~数千万円と非常に幅が広いのが特徴的ですが、一般的な相場としては300万円~500万円程度になっています。この初期費用に関しても「入居金」として完全に支払うタイプと「入居一時金」として、数年間の償却期間が設けられているタイプの2つに分けられています。償却期間が設けられている老人ホームの場合は、期間に達するまでに退所した場合に入居一時金の一部が返却されることになります。この償却期間については法律によって定められていませんので、3年で償却期間を終えるという老人ホームもあれば、10年以上の長期に渡って償却を続けていくという老人ホームも存在します。なお、償却期間が設けられている施設によっては、入居金や入居申込金、施設協力金や終身利用権、入居保証金などの名目で初期費用が発生することがありますが、これらの項目に関しては償却の対象とはなっていないために注意してください。

例えば、償却期間が10年に定められている施設で、入居一時金が500万円の施設の場合は、毎年50万円ずつ償却されていくことになりますが、入居一時金が100万円でその他の項目で400万円の場合は、毎月10万円ずつの償却ということになります。そして、この場合に8年後に退所となった場合、前者は100万円が返却されることになりますが、後者の場合は20万円の返却となり、差額が80万円も生まれるということになりますので、入所前に費用の見積書に関しては要チェックとなります。

介護付有料老人ホームでは毎月どの程度の費用が発生するのか?

介護付有料老人ホームでは、初期費用の他に、毎月の利用料金を支払い続けることになりますが、こちらに関しても老人ホームによって大きく異なり、一般的な相場としては、12万円~30万円程度になっています。

基本的に初期費用が低い老人ホームほど月額料金が高額になっているケースが多くなっていますが、老人ホームによっても大きく異なる方針を持っているために、まずは見積もりを出してもらうのが大切になります。

介護付有料老人ホームはビジネスで運営されている

介護付有料老人ホームというのは、介護や看護といった高齢者向けサービスの一環となっていますが、運営母体が民間企業となっているために、その本質はビジネスです。そのため、重要なのは介護レベルや身体機能のレベルなどではなく、「費用を捻出することが出来るのか」ということがメインになっているために、高額な費用が発生してしまうケースが多くなっています。また、介護に関してもオプションとして利用料金が別途発生するようなタイプも多くなっていますので、入所前に費用に関しては一通りチェックをしなければいけません。

この記事について
オール相続の最新情報をお届けします。

マニュアル・手続き書類ひな形、無料プレゼント中!

オール相続では、相続・終活の手続き方法や重要なポイントについて解説した冊子を無料配布しています。

「誰がいくらもらえる? 」「相続税はいくらから?」「手続きのスケジュールは?」

また、自分でも手続きができるように各種書類のテンプレート・ひな形をマイページから無料でダウンロードできます。

オール相続のメルマガに登録!

相続・資産に関するお得な情報や、限定セミナーのご招待などをお届けします。

メールアドレスは abc@example.jp の形式で入力してください

「介護・医療」に関する他の記事

「介護・医療」に関する相談Q&A

ページトップへ

Copyright © 2015 All Partners Inc. All Rights Reserved.