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相続関係説明図の書き方・書式のまとめ

遺産分割協議書 2015年12月8日 閲覧数:3939

相続は、ときにとても多くの人が関わってきます。また、普段は連絡を取り合わない人でも、重要な関係者である場合があります。これら、亡くなった人の相続人の関係を図にしてまとめたものが相続関係説明図です。

このページでは、相続関係説明図の作成方法について説明します。

相続関係説明図は何か?

相続関係説明図とは、相続人の調査をもとに確定した相続人の関係を表す図です。

法務局での不動産名義変更(相続登記)手続きでは、収集した戸籍謄本・戸籍事項全部証明書・改正原戸籍・除籍謄本などの提出が求められます。そして、これらの書類は原則として返却されません。

これらの戸籍謄本等は不動産名義変更だけではなく、銀行預金の名義変更などでも要求されます。しかし、いちいち、すべての手続きにおいて戸籍を取寄せるのは大変です。

そこで、戸籍謄本等を法務局から返却してもらうのがおすすめです。

相続関係説明図を作成することで、法務局から、これらの書類を返却してもらうことができます。

 

相続関係説明図の書き方

相続関係説明図は、特に法律で定められた指定はありません。パソコンで作成されたものでも手書きで作成されたものでもかまいません。鉛筆や消すことができるボールペンは避けましょう。

ここではパソコンをつかっての作成方法について紹介します。

1.必要書類を用意する

相続関係説明図の作成には、以下の書類をまず用意しましょう。

  • 被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までの戸籍謄本等一式
  • 被相続人の最後の住所を証明する住民票(除票)あるいは戸籍の附票
  • 相続人の戸籍謄本
  • 相続人の住民票

 

2.必要な情報を抜き出す

以下の情報を用意した書類から抜き出します

  • 亡くなった方の氏名・出生日・死亡日・最後の本籍・最後の住所
  • 相続人の氏名・出生日・現在の住所

 

3.図を作成する

抜き出した情報を元に、当事者の相関関係を図にします。

誰が配偶者であるか、誰が子どもであるかが判断できるように、通常は、夫婦関係を二重線で結び、子どもや親、兄弟との関係は一本線で結びます。

相続関係説明図中には、相続人は誰一人抜かすことなく記載する必要があります。認知された子どもや養子もそれにあたるのでしっかり記載をしてください。

一人でもかけていたり間違っていたりすると、不動産名義変更の登記手続きの際には、受け付けてもらえなくなりますので気をつけましょう。

まとめ

相続関係説明図は、手書きのほかパワーポイントで作成しても良いですし、エクセルで作成するという方もいらっしゃいます。

作成しやすい方法でチャレンジしてみてください。
 

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