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相続税を納める方必見!税務調査の対応策

相続税の申告 2015年12月3日 閲覧数:331

相続税の申告を無事終えた…と思っていたら、税務署から電話がかかってきた!相続税の税務調査がおこなわれることになった場合には、どのようなことが聞かれるか、対応策などについても知っておきましょう。

相続税の税務調査の流れ

相続税の申告を終えたあなたのところに税務署の調査がやってくるまでの典型的な流れを解説します。

税務署から電話がかかってくる

『○○税務署 資産税課の○○と申します。○○様から提出いただきました相続税の申告について、詳しくお話をお聞きしたいのですが、、ご自宅に訪問させていただきたくご連絡致しました。○月○日のご都合はいかがでしょうか?』

申告書を提出してから1年~2年したころに税務署からこのような電話がかかってきます。調査の日程は調査官と相談出来ますので、仕事の都合や予定があることを伝えて調整しましょう。調査日数は1日~2日が一般的です。

調査官が家にやってくる

調査当日は調査官が2人でやってきます。10時~16時くらいまで調査します。調査官たちは途中1時間くらい昼食の休憩で外に出ます。

調査結果の連絡

調査が終了して何も指摘することがなければ、「更正決定等をすべきと認められない旨の通知書」が届きます。

申告に間違いがある場合には、税務署へ来るように連絡がきます。調査官から間違いの説明を受けます。

結果を受けて

調査結果を受けて、指摘された間違いを自ら修正する場合には、修正申告書を提出して、足りない税金を支払うこととなります。

税務署から当日聞かれること

プライベートなことも聞かれる

調査では相続でのお金の話についてだけ、聞いてくるような印象がある方もいらっしゃるかもしれません。たしかに、銀行預金、不動産の取得、売却などについても聞いてきます。が、調査官は次のような相続人・被相続人の個人的なことも聞いてきます。

  • 被相続人が死亡した原因は?
  • 被相続人の出身地、経歴、仕事の内容、休みの日は何をしていたか?
  • 相続人の職業、結婚してるか、子どもはいるか?

調査官は以上のような事実と申告の内容に矛盾点がないか?を探っていくのです。

税務署のやり方

国税庁の統計資料によると、平成26年度の相続税の税務調査は12,406件、そのうち申告の間違いを指摘されたのが10,151件ありました。81.8%が間違いを指摘されたことになります。

税務調査が来るということは間違いがある可能性が非常に高いことがわかります。そして税務署もあらかじめその間違いを把握していると推測されます。しかし、税務署は直接的にその間違いについて聞いてきません。お金とは直接関係なさそうなことも聞いてきて、申告した内容の証拠を取るようなやり方をします。

準備しておきたい対応策

税理士の書面添付制度を活用する

書面添付制度とは、税理士がどのように申告書を作成したかを説明した資料を申告書に添付することをいいます。

書面添付制度を使えば、まずは税理士が税務署の対応をします。税理士が税務署へ申告内容について説明することで税務署が納得すれば、相続人であるあなたの家に調査官が来ることを避けることも可能です。

相続税の申告を税理士に依頼するときは、書面添付制度に対応しているかどうかをその税理士に確認しましょう。

事前に税理士と打ち合わせをしておく

税務調査でどのように受け答えをすればよいか、を教えてくれる税理士に調査の立会を依頼しましょう。事前に打ち合わせをして受け答えの練習をしておくと良いでしょう。

 

 

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