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yon様の相続体験談:相続人が財産を勝手に処分した

相続トラブル 2015年12月4日 閲覧数:307

兄弟間で争いに

相続問題なんて関係ないと思っていても、意外と身近におこります。

知り合いのAさんは、家と土地を残して亡くなりました。 Aさんには3人の子どもがいて、そのうち長男夫婦が敷地内に住んでおり、Aさんの身の回りの世話をしていました。
残りの二人は遠方のため、ほとんど帰って来ることもなかったのですが、遺産相続の権利があります。

が、長男夫婦は、今まで放ったらかしにしていたから、遺産は全て自分たちのものであると主張を始めました。 ここで意見の衝突です。

財産を勝手に処分してしまった

話し合いがつかないままだったところ、突然、長男夫婦が家の中の財産処分をはじめました。
他の兄弟たちは、「形見分けしてほしかったのに、勝手に売られた」と激怒しています。

遺産自体は、それほど大きな金額ではないのですが、やはり、もらえるはずのモノが手に入らないということで、相当な恨みに変わってしまいました。
しかし、金額が大きくないという理由で、裁判を起こすほどでもなく、逆に解決を長引かせてしまっているようです。

本人が、「財産処分はこういう風にしてほしい」と表明していれば、それなりに納得した可能性があります。 今回のことで、なんらかの財産を持っていて、ある程度の年齢になれば、財産処分について決めておくべきだと思いました。
 

オール相続からのコメント

遺言が無い場合、被相続人の財産は相続人全員で遺産分割協議を行い、だれがどの財産を相続するのかを決めます。
その合意を書面で残すため、遺産分割協議書を作成することになります。

銀行預金、不動産、株式などはこの遺産分割協議書がなければ、勝手に処分することはできません。
ただし、家具、家電、美術品、宝飾品、骨董品などは売却が簡単にできてしまいますので、注意が必要です。

生前から被相続人の財産についての一覧表を作成しておくことをお勧めいたします。
財産一覧表をもとに、遺産分割協議ができるとスムーズでしょう。
 
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