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緒方貞子さんの曽祖父は犬養毅!緒方家の家系図

ニュース・コラム 2015年12月11日 閲覧数:3767

第8代国連難民高等弁務官や国際協力機構(JICA)理事長として国際舞台で活躍されていらしゃる緒方貞子さんですが、どのような家系のお生まれなのでしょうか?

このページでは緒方さんの家系図について解説していきます。

緒方貞子さんの曽祖父は犬養毅

緒方貞子さんの父親は中村豊一さん、母親は恒子さんです。

母の恒子さんは、吉沢謙吉さんと操さんの間に生まれた子供でした。

その操さんの父が犬養毅(いぬかいつよし)さんなのです。よって緒方貞子さんは犬養毅さんのひ孫にあたります。

記者から政治家に転身した犬養毅


犬養毅首相といえば、いわゆる「5・15」事件において暗殺された首相として有名です。

現在の岡山県岡山市に生を受けた犬養毅は、2歳のときにコレラで父を亡くし苦しい生活をしながらも、慶応義塾などに通い在学中に西南戦争(戊辰戦争)では従軍記者として活躍します。

慶応義塾卒業後は記者となった後に、立憲改進党に入党し、大同団結運動などで活躍します。

第29代の総理大臣に就任

1890年(明治23年)衆議院議員総選挙で当選、1891年(明治31年)に発足した大隈内閣で文部大臣で初入閣をすると、その後も様々な大臣職を歴任します。

満州事変の後処理で閣内不一致となった後任として1931年12月13日に第29代内閣総理大臣として就任します。

しかし、翌年の1932年5月15日に起こった「5・15事件」で暗殺されます。その時に発したとされる「話せばわかる」という言葉が有名ですね。

緒方貞子さんの義父、緒方竹虎さんは元副総理

緒方貞子さんの夫は日本銀行理事、日本開発銀行副総裁などを歴任した、緒方四十郎さんです。

その父にあたるのが、緒方竹虎さんです。

朝日新聞の主筆、専務

緒方竹虎さんは、若い頃は剣道に没頭していましたが、現在の一橋大学に入学後退学した後に早稲田大学を卒業します。

大阪朝日新聞社に入社後、いったん留学をした後朝日新聞社に入社、朝日新聞社主筆、代表取締役専務取締役となります。

その後小磯内閣に入閣するために朝日新聞社を退社、1944年に国務大臣兼情報局総裁として入閣します。

終戦後は朝日新聞社に戻ろうとしたこともあったようですが、A級戦犯容疑・公職追放(のちに解除)をされたため、断念します。

吉田内閣において副総理

公職追放解除がされた翌年には衆議院選挙に当選、第四次吉田内閣において国務大臣兼内閣官房長官、さらに副総理に任命されるなどの活躍をします。

その後吉田内閣の総辞職後には、自由党の総裁となり、当時の民主党との保守合同を果たし、自由民主党が結党されます。

そしてその総裁選を選ぶ活動の最中で、急逝することになります。総裁には民主党の総裁であった鳩山一郎氏が就任しました。

緒方貞子さんの活躍


緒方貞子さんの命名は曽祖父の犬飼毅によるものだとされています。

外交官を父に持ち、聖心女子大学文学部英文科を卒業後、ジョージタウン大学およびカルフォルニア大学バークレー校で政治学の博士号を取得します。

その後国際基督教大学準教授、上智大学教授を歴任するとともに、国際基督教大学で講師を務めていた時から、国連の日本代表団に加わるようになり、国連の仕事に携わることになります。

その後は、国連公使、国際連合児童基金執行理事会議長、国連人権委員会日本政府代表、第8代国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表、国際協力機構(JICA)理事長と国連に関連する活動を精力的に行うことで有名となります。

一方で小泉内閣において田中真紀子外務大臣が更迭された後の後任人事に推す声もあったようですが、本人はこれを固辞したとされています。

最後に

生粋の政治家としての能力を国際舞台で活かした緒方貞子さんの功績は今後も政治史に語り継がれることになるでしょう。

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