DAIGOさんの家系図

北川景子さんとの婚約発表で一躍時の人となったDAIGOさん(本名:内藤 大湖)の、「プロポーズの言葉はKSK(結婚してください)」は早くも今年の流行語大賞候補になりそうな気配です。
なんでもポロポーズした日は24時間テレビのチャリティーマラソン100kmを完走した直後、しかも北川景子さんの誕生日である8月22日だそうです。さすがのシチュエーションですね。
結婚により、子どももウィッシュ!なDAIGOさんにこれからさらなる活躍が期待したいところですが、今回はそんな時の人の家系図について見ていきます。
 
  
 

知る人ぞ知るサラブレッド!?DAIGOさん

 高2の時点で自分がモテることを自覚したというDAIGOさんは、ちょっととぼけた独特のAB型キャラとは裏腹に、確かにイケメンタレントととも言えるかもしれません。実際、映画ウルトラマンサーガでウルトラマンゼロを演じていたこともあり、主役級を張れるオーラも兼ね備えています。
DAIGOさんの祖父が竹下登元首相ということからもそれは伺えるかもしれません。
 

DAIGOさんの家系には有名人がいっぱい!

母方の祖父の竹下元首相を筆頭に、他にも親族にも有名人がいる華麗なる一族である、その家系。
まずは金丸信元首相もじつはDAIGOさんの大伯父に当たります。古いところでは海軍大将でもあった米内光政元首相も親類です。大叔父の竹下亘さんは衆議院議員であり、父は竹下登さんの秘書を務めていた。姉の栄子さんは影木栄貴というペンネームの漫画家で、さらには遠い親戚には、あの影の首相と言われた小沢一郎さんや、卓球の石川佳純さんまでいるそうです。それにしても親戚だけで総理大臣経験者が三名もいるなんて驚きですね。
プロ野球でも二世選手、政治家でも二世議員は良く見かけますが、やはり優秀なDNAというのは存在するのかと、ちょっと眩しいくらいの経歴の持ち主のオンパレードです。
 
ちなみに竹下登元首相の弟の竹下亘元復興相の資産が4億5千万円あまりと高額で話題になりましたが、大半は妻の定期預金等だったそうです。
竹下家の本家は島根県の出雲市で江戸時代より続く造り酒屋を営んでいます。地方都市ということで都内のように土地だけで莫大な額ということはないかもしれません。
 

まとめ

 さすがに現実にはDAIGOさんのような華麗な一族はごく一部なのかもしれません。しかしながら、自分の家系図も追えるところまで調べ尽くして作成してみると、思いの外大規模な家系図になったりします。
おぼろげにわかっていたつもりのところがはっきりと分かるのはとても気分もすっきりしますし、あとに残された子孫にも大変に参考になるものです。
戸籍を深く調査していくと、思いがけない情報に出会えたりすることも珍しくありません。場合によっては有名な人とつながっているということもあるかもしれませんね。
手書きでももちろん作成できますが、パソコンやタブレットを使っても簡単に作ることができる良い時代です。終活のテーマとしてもやりがいのあることですので、興味があればぜひチャレンジしてみてください。
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