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遺産相続をテーマにしたマンガ「蟻の王」

ニュース・コラム 2016年5月12日 閲覧数:213

遺産相続のドラマはマンガでも楽しめます。今回はあえて少年マンガのコンテンツをご紹介。少年マンガの王道(?)とも言える、不良少年を主人公にした活劇マンガの手法と、遺産相続という大人の材料を掛け合わせると、こんな作品になるというのが『蟻の王』です。

『蟻の王』の物語

昭和の大物の遺産をめぐって

昭和の裏社会に君臨した財閥の大物が死去したところから話はスタート。彼が所有する企業グループ、および莫大な遺産は3人の息子が相続することになります。ところが、この大物には3人の他に隠し子がいた…という設定のもとにストーリーが展開していきます。もちろん主人公はこの隠し子です。

命を狙われて・・・

彼は地元ではめっぽうケンカが強い最強ヤンキー。そこへある日、とある老人が訪ねてきます。老人は財閥の相談役で、遺産相続について知らせますが、それを辞退するよう進言します。そうしないと3人の息子らに命を狙われるからです。
遺産など欲しくないけれど、人の指図を受けるのが大嫌い…というやんちゃキャラの主人公はこの進言を拒否し、ここから国家権力を動かすほどの力を持った3人との壮絶なバトルが始まります。

アクションを支えるストーリーテリング

遺産をめぐるドラマと言うと、多くは陰湿なシーンがメインになるのですが、そこはなにせ少年マンガ。ド派手なアクションシーンが強調され、時にかなり過激な描写もあります。それはお好み次第なのですが、やはり注目すべきはストーリーであり、その背景にある社会状況でしょう。
 

物語の背景にある昭和の成金精神

反則もOKの時代

戦後の昭和は経済至上主義の時代。敗戦によるドン底から這い上がり、社会的地位を獲得するために財を築くことが尊ばれました。もっと下世話な言い方をすれば、国民がこぞってお金の亡者になって働き、事業を興したり、時にはモラル違反に手を染めることも容認されていたのです。

眠っている遺産を意識する時代

そして高度経済成長期を迎え、そのチャンスを捕えた成り上がり者が大勢輩出しました。この作品に登場する「昭和の裏社会に君臨した財閥の大物」もその中の一人に数えられるでしょう。
このような経緯の中で蓄えられた遺産は相当なものがあるはずです。今は多くの人がそのことに気づき、日本のあちこちに眠っている財産・遺産をこれからどうするのか? 後の世代のためにどう活かせばいいのか?ということに自然と意識が向くのでないでしょうか。
 

まとめ

少年マンガの分野で「蟻の王」のような作品が描かれ、人気が出ることの裏にはそうした時代の空気があります。遺産に大衆の注目が集まる時代の産物という言い方ができるかも知れません。
 

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