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飼い主必見!「ペット火葬」の基礎知識

お墓・葬儀・終活 2016年5月11日 閲覧数:142

ペット火葬とは人間と同じように火葬して供養をすることです。

大切な家族の一員であるペットが亡くなった際、人間と同じように、葬儀、火葬、埋葬をしてあげたいと思う方が多く、最近ではその要望に応えた、ペット火葬業者が増えてきています。

また、葬儀という儀式を通じて残された人の心の整理がつきやすくなり、精神的に回復するスピードが早いといった傾向もあるようですので、飼い主さんにとってもメリットは大きいようです。

近年、ペット火葬では、亡くなったペットが安らかに先立っていけるよう、お経を読んだり、お線香をあげたりといったサービスも充実しています。

ペットが亡くなることは考えたくもないことかもしれませんが、いざという時に慌ててしまっては、ペットと最後の時間をゆったりと一緒に過ごすことができず、悲しい思いをしてしまうことになりかねません。

このページでは、いざというときのためのペット火葬についてお伝えいたします。

ペット火葬ってどこでやってるの?

大きくわけて3種類の方法があります。

施設火葬

人間と同じように火葬場施設で火葬する方法です。他のペットとの合同火葬か、個別火葬かを選べることが多く、大きさに余裕がある為、大型犬などの大きなペットでも安心して火葬ができます。

移動火葬

移動式の車で火葬する方法です。自宅まで来てもらい、その場で火葬ができます。特殊な専用車なので、煙や臭いなどの問題もなく、住宅街でも問題がないです。

自治体火葬

自治体に引き取ってもらい火葬する方法です。自治体により窓口は異なります。清掃局、衛生局、環境衛生局などです。自治体により違いはありますが、基本的には、有料ゴミ扱いとなり、遺骨の返骨もありません。

自治体によっては、動物用焼却炉での火葬や遺骨の返骨があったり、ペット霊園と提携しているところもありますので、一度、お住まいの自治体ホームページで調べてみると良いかと思います。

ちなみに東京23区の場合は、清掃局が1頭(25kg未満のみ)2,600円にて引き取り、委託先にて合同火葬、遺灰の埋葬を行っています。(2016年5月現在)

ペット火葬の種類(プラン)によるメリットデメリット

ペット火葬を行う業者が増えてくるにつれ、様々なプランが登場していますが、大きく4つに分けることができます。

合同火葬(立会or立会なし)

同じ時期に亡くなった、他のペットと合同で火葬を行う方法です。遺骨は返骨されず、埋葬も合同でされます。

メリットとしては、価格が一番安いことや、他のペットと一緒なので、寂しくないかもしれないことです。

デメリットは、遺骨の返骨が難しいので、返骨希望の方には向かない点です。

個別火葬(立会or立会なし)

ペット単体で火葬を行う方法です。他のペットの遺骨が混じらないので、希望により返骨を行うことが可能です。

メリットとしては、「お骨上げ」という長い箸を使って骨を拾い上げる儀式ができることです。あの世とこの世の橋渡しという意味があり、より本格的な葬儀ができます。

デメリットとしては、価格が一番高い傾向にあることです。

移動火葬

移動火葬車が自宅や希望の場所まで来てくれ、その場で火葬を行う方法です。所要時間は1~2時間程度です。

メリットとしては、ペットの好きだった場所や景色の綺麗な場所を指定することもできる点や、施設まで足を運ぶ必要がないこと、比較的価格もリーズナブルなことなどがあります。

デメリットとしては、大きさに制限があり、大型犬などのペットは不可能な点です。

ペット火葬の相場について

ペット火葬の料金は基本的に、ペットの体重とプランによって変化していきます。

以下は目安料金となります。

(~1kg)1~2万円程度

ハムスターや鳥などの小動物、熱帯魚等。

(1~5kg)1.5~2.5万円程度

猫、小型犬、うさぎ、フェレット、モルモット等の小動物等。

(5~20Kg)2~4.5万円程度

中型犬、大きな猫等。

(20~40Kg)3.5~6万円程度

大型犬等。

(40Kg~)5.5万円程度~

超大型犬等。

様々なペット火葬オプション

ペット火葬業者によって様々なオプションが選べることがあります。

一例としては、遺骨を粉末状にして散骨ができるようにしたり、海や山への散骨代理、散骨の様子の写真撮影、メモリアル写真立てや遺骨を入れるメモリアルペンダント、ペット用棺の用意、初七日、四十九日法要など幅広くあります。

必要だと思われるオプションによって業者を選んでみてはいかがでしょうか。

ペット火葬のトラブルを回避する為に

残念なことに、近年急増するペット火葬業者の中には悪質業者もあります。

事件として取り上げられたものとしては、実際にはペットを火葬せず不法投棄を行ったり、移動式火葬車において火葬がはじまってから別料金を請求し、拒否をすると「生焼けにして返すぞ」と脅したりといったことがあったようです。

ペットを失くした人の心につけ込む悪質な行為です。現状では、ペット火葬における自治体ごとの条例はありますが、法律による規制はありません。

いざという時に、トラブルに巻き込まれないよう、日頃から情報をマメに収集し、信頼のおけそうな業者をいくつかピックアップしておくことで、大切なペットを最後まで守り、安らかに旅立たせてあげることができます。

まとめ

このコラムでは、ペット火葬の場所ややり方、値段の相場や悪質なトラブルについてお伝えさせていただきました。

大事な家族の一員でもあるペットの最後をどう見送るかについて、皆様も考えてみませんか?

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