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知らずに行くと恥をかく!?法事のときの服装の基礎知識

お墓・葬儀・終活 2016年5月16日 閲覧数:387

日頃のお付き合いから四十九日や一周忌・三回忌と言った法事に参列することもよくあります。

そんな時、どんな服装をすれば失礼に当たらないかは大切なことですよね。そこで、法事の時にどのような服装をすればいいかについて詳しくご案内します。

様々な法事・法要

仏教で故人を供養する様々な儀式を「法事」または「法要」と言います。本来、「法事」は仏教儀式の全般を指していましたが、現在は故人を供養する儀式を表す言葉となっています。

法事・法要の中でも初七日・四十九日までの法要を一般的には「追善法要」と呼び、一回忌・三回忌年目・七回忌などの節目の年に営む法要を「年忌法要」と呼んでいます。

法事ごとに異なる服装

一般的に、お葬式や法事の服装は、「喪服(ブラックフォーマル)」と言われますよね。何故かと言うと、喪服は通常の黒い洋服とは生地が異なり、光沢が出ない作りになっています。その為、より黒く見えるからです。

「黒無地のスーツを持っていればいい」と思われている方も喪服を1着、用意することをお勧めします。

また実際は、法事の種類や遺族か参列者かによって着用する服装も以下のように分かれています。

  • 初七日-遺族:正喪服・準喪服/参列者:準喪服
  • 四十九日-遺族:正喪服・準喪服/参列者:準喪服
  • 一周忌-遺族:正喪服・準喪服/参列者:準喪服
  • 三周忌-遺族:準喪服/参列者:略喪服
  • それ以降-遺族:略喪服/参列者:略喪服

やはり、遺族はより改まった服装となります。では、具体的に何を身につければいいかを見ていこうと思います。

遺族の服装

初七日・四十九日・一回忌までの服装

遺族の場合、初七日・四十九日・一回忌までの服装は正喪服または準喪服が望ましいとされています。

遺族の男性の服装

男性の場合は、正喪服として和装・モーニングコート、準喪服としてブラックスーツを着用します。ただ、和装は少なく洋装が一般的となっています、また、法事でのモーニングコートも用いられない場合が殆どです。具体的な服装は以下のようになります。

ブラックスーツ/白ワイシャツ/黒ネクタイ/黒ベルト/黒靴下/黒靴

また、光り物は全般にわたってNGとされています。毛皮や皮革製も殺生をイメージさせる為、不可とされています。

遺族の女性の服装

女性の場合は、正喪服・準喪服として和装・ブラックフォーマル(ワンピース/アンサンブル)を着用します。女性の場合は和装・洋装のどちらも用いられています。具体的な服装は以下のようになります。

<和装> 黒紋付(黒喪服)/黒無地の帯/白足袋/黒草履

<洋装> 黒のワンピース・アンサンブル/黒のバック/黒ストッキング/黒靴

注意点として極力、肌は見せないようにします。胸元が大きく開いた洋服は避け、スカートも膝が隠れる丈は必要です。

また、光り物は全般にわたってNGとされています。その為、アクセサリーも結婚指輪は認められていますが、その他ではパール・オニキス以外は身に着けないことになっています。毛皮や皮革製も殺生をイメージさせる為、不可とされています。

三回忌の服装

遺族の場合、三回忌での服装は準喪服が望ましいとされています。女性は和装での参列は少なくなり、黒のワンピース・アンサンブルと言った洋装が多くなります。

遺族の男性の服装

男性の具体的な服装は以下のようになります。

ブラックスーツ/白ワイシャツ/黒ネクタイ/黒ベルト/黒靴下/黒靴

また、光り物や毛皮・皮革製はやはり不可です。

遺族の女性の服装

女性の具体的な服装は以下のようになります。

<洋装> 黒のワンピース・アンサンブル/黒のバック/黒ストッキング/黒靴

注意点として極力、肌は見せないようにすることも同様です。アクセサリーも結婚指輪・パール・オニキス以外は身に着けないことになっています。毛皮・皮革製はやはり不可です。

それ以降の服装

遺族の場合も三回忌を過ぎると略喪服の着用となります。

遺族の男性の服装

男性の具体的な服装は以下のようになります。

ダークスーツ(黒・グレー・濃紺)

白ワイシャツ/黒ネクタイ/黒ベルト/黒靴下/黒靴

また、光り物や毛皮・皮革製はやはり不可です。

遺族の女性の服装

女性の具体的な服装は以下のようになります。

ワンピース・スーツ・アンサンブル(黒・グレー・濃紺)

黒のバック/黒ストッキング/黒靴

アクセサリーは結婚指輪・パール・オニキス以外は身に着けないことになっています。毛皮・皮革製はやはり不可です。

参列者の服装

初七日・四十九日・一回忌・三回忌までの服装

参列者の場合、初七日・四十九日・一回忌・三回忌までの服装は準喪服が望ましいとされています。

参列者の男性の服装

男性の場合は、準喪服としてブラックスーツを着用します。具体的な服装は以下のようになります。

ブラックスーツ/白ワイシャツ/黒ネクタイ/黒ベルト/黒靴下/黒靴

光り物は全般にわたってNGとされています。毛皮や皮革製も殺生をイメージさせる為、不可されています。

お数珠を持って行く場合は、自分の家の宗派のもので構いません。また、香典を包む袱紗(ふくさ)は不祝儀用の紺・緑・青・グレーと言った寒色系を使用することになります。

参列者の女性の服装

女性の場合は、準喪服としてブラックフォーマル(ワンピース/アンサンブル)を着用する場合が殆どです。具体的な服装は以下のようになります。

<洋装> 黒のワンピース・アンサンブル/黒のバック/黒ストッキング/黒靴

注意点として極力、肌は見せないようにします。胸元が大きく開いた洋服は避け、スカートも膝が隠れる丈は必要です。

光り物は全般にわたってNGとされています。その為、アクセサリーも結婚指輪は認められていますが、その他ではパール・オニキス以外は身に着けないことになっています。毛皮や皮革製も殺生をイメージさせる為、不可とされています。

お数珠を持って行く場合は、自分の家の宗派のもので構いません。また、香典を包む袱紗(ふくさ)は不祝儀用の紺・緑・青・グレーと言った寒色系を使用することになります。

それ以降の服装

三回忌以降になると遺族以外の参列は少なくなります。案内状にも、「平服でおこし下さい」と言った文言が見られるようになります。

しかし、平服となっていてもあまりにカジュアルな服装は不可です。グレーや紺などのダークスーツの着用がお勧めです。

お数珠を持って行く場合は、自分の家の宗派のもので構いません。また、お香典を包む袱紗(ふくさ)は不祝儀用の紺・緑・青・グレーと言った寒色系を使用することになります。

まとめ

社会生活を営んで行く上で法事への参列は必ず、経験するものです。特に年齢が上がって行けば残念なことながら、その機会も増えて行きます。

法事に参列する場合の服装をチェックして用意しておけば、何かの時にも慌てずに済みます。一度、チェックなさってみてはいかがでしょうか。

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