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これで安心!絶対に抑えておきたい葬儀の最低限マナー3選

お墓・葬儀・終活 2016年5月23日 閲覧数:1225

人生においてほとんどの人が経験する行事の一つに「葬儀」があります。友人・知人や親戚の方々が亡くなった時に参加した人も多いと思います。

しかし何度も経験する事はあまりなく、実際の葬儀も手順に沿ってスピーディーに行われる為、マナーの面をあまり把握しないまま参加している人も多いと思います。

気付かない内に相手に不愉快な思いをさせてないか、気にしながら葬儀に参加するのは中々疲れますよね。

今回はそんな葬儀に関しての最低限のマナー部分についてまとめてみました。

遺族へのご挨拶

葬儀場を訪れた際に欠かせないのが「ご遺族への挨拶」です。

ある人が亡くなった事に対して、喪主やご遺族にお悔やみの言葉をかける時があると思います。

しかしこの挨拶も普段、中々使う事は無いのでいざ発言しようと思っても妙な言葉遣いになってしまう事もあります。

そんなご遺族への挨拶や避けるべき言葉について解説していきたいと思います。

お悔やみの言葉① 

この度はまことにご愁傷様でした。謹んでお悔やみ申し上げます。

ご遺族への挨拶に向けて最もスタンダードな言葉ではないでしょうか。

覚えやすい一言でもありますし、亡くなった方との生前の関係に関わらず使いやすい言葉でもあるでしょう。

相手との関係・時と場合を選ばずに使える、代表的なお悔やみの言葉になります。

お悔やみの言葉② 

この度はご愁傷様でございます。大変お辛いでしょうがお力落としされませんよう

この言葉は①と比べて、ご遺族や亡くなった方とある程度の関係がある場合にピッタリ当てはまるでしょうか。

励ましの言葉が入ってきており、距離が近いですね。

親近感を感じさせつつも、故人やご遺族に対するお悔やみの言葉として力を発揮します。

お悔やみの言葉③

この度はご愁傷様でございます。あまりにも突然の事で悲しみにたえません。心よりお悔やみ申し上げます。

少し長めですがこのお悔やみの言葉も使いやすい部類に入るのではないでしょうか。

人間が亡くなる時は事前に「余命~年」と知らされる場合もありますが、その余命宣告より前に亡くなってしまったり急に体調が悪化して…というパターンもあります。

そんな急に亡くなってしまった…というケースにもこの言葉は適しているでしょう。

避けるべき言葉

お悔やみの言葉や弔電などを述べる時は避けるべき言葉が存在します。

それは「忌み言葉」と呼ばれる物です。

葬儀などの悲しみや不幸が詰まった場所では、何気なく使った言葉が不吉な未来を連想させてしまうことがあります。

忌み言葉を葬儀の場で使う事はご遺族に対して配慮が足らないと言う事で、失礼に当たるのです。そんな忌み言葉ですが、どんな言葉が該当するのか一例を挙げてみます。

重ね重ね・たびたび・再三・いよいよ・ますます・追って・再び・次々・死ぬ・死亡・生存中など

忌み言葉に当たる上記の言葉は葬儀中には使用しない様に気を付けましょう。

焼香の行い方

葬儀の際に焼香を行う所がほとんどですが、これも普段の生活では馴染みが無い為に、あまり正式な方法を知らない人も多いのではないでしょうか。

「焼香の際には周りの人を見ながらなんとなく真似をする」という人も少なくないでしょう。

ここでは立位・座位などの焼香の基本的な行い方についてまとめてみました。

立礼で焼香を行う場合の手順

①祭壇に向かう前に次の人へ軽く会釈します。その後、祭壇へ向かいご遺族の方へ一礼をします。その後、遺影に向かって一礼して合掌します。

②右手の親指・人差し指・中指で抹香をつかみます。頭を軽く下げ、つまんだ抹香を額(目の高さぐらい)で掲げます。(押しいただく。)

③抹香を香炉に落とします。指をこすりながら静かに落とします。

④遺影に向かって再度、合掌します。

⑤1~2歩下がり遺影・ご遺族へ向かって一礼してから自分の席へ戻る

座礼で焼香を行う場合の手順

①次の人へ軽く会釈をしながら中腰で祭壇の前まで移動します。ご遺族の方へ一礼した後は、遺影にも向かって一礼します。

②その後は基本的に立位の時と同じように抹香を扱い、合掌します。

③中腰のまま向く方向を変えてご遺族の方へ一礼します。

回し焼香を行う場合の手順

①隣の方から焼香炉を受け取ります。この時、軽く会釈を行うのを忘れないようにしましょう。

②地面に置き、立位の時と同じ手順で焼香を行います。その後、遺影に向かって合掌します。椅子席の時は地面におけないので、膝に置いて行うようにしましょう。

③焼香が終わったら、次の方へ焼香炉を渡します。

香典について

香典はいつ渡せばいいのか

香典は通夜の時に渡すのが基本的に多いようです。

ただし、通夜に行けず葬儀にしか出席できないという人はその時に香典をお渡ししても大丈夫です。

また、故人を強く思う意味で通夜・葬儀の両方に香典を持って行きたい場合がありますが、これはNGです。

例え香典であっても複数回持ってくることは、「不幸が重なる」事を連想させるからです。香典を渡す際は1回に留めておきましょう。

香典は袱紗(ふくさ)に入れて持参

香典はサイズ的にもついついバッグやポケットに入れたくなりますよね。

しかしマナーに従うのならば袱紗(ふくさ)に包んで持参するようにしましょう。

袱紗は「相手の気持ちに寄り添いつつ、常識・礼儀を重視します」という考えをご遺族に示す事にもつながります。

また袱紗の色も複数ありますが、弔事では紺色などの寒色系を用いるようにしましょう。紫色も使用可能です。

香典の渡し方

香典を袱紗から取りだして名前を受付の方が見えるように渡します

この時、簡単なお悔やみの言葉を言いながら渡すと良いでしょう。

その後、名簿に記帳します。

香典の値段について

香典の値段はあなたと亡くなった方がどんな関係かにより変化します。

一般的に自分の両親ならば10万円・祖父母なら1万円・兄弟姉妹なら3~5万・親戚なら1万円程が相場になるでしょう。

友人や知人・職場関係ですと5千円~1万円になるでしょう。

その他のマナーとして、亡くなった方が若かった場合は多めに包み、高齢で亡くなられた場合は少なめに備える事が基本的な傾向となっています。

まとめ

葬儀に付いての最低限のマナー、いかがでしたか?

人生において葬儀は何回も遭遇する物ではない為、どのように発言・行動すればいいのか分かりにくい事も多いと思います。

ただ、せっかく参加したのならご遺族の方に失礼が無いようにしたいですよね。

そんな時はこの記事のように、最低限のマナーを抑えておけば安心です。

葬儀に関する知識を付けておくとあなたの今後の人生において、きっと役立ちますよ。

 

 

 

 

 

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