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不動産売却を検討している方必見!買取と仲介の比較まとめ

不動産を売却する方法には、「買取」と「仲介」という2種類の方法があります。このページでは2つの違いについてお伝えいたします。

土地活用・賃貸経営 不動産,売却,買取,仲介 2016年6月1日 閲覧数:76

不動産売却の前に必ず確認しましょう!買取と仲介とは

不動産をこれから売却したいと思っていたり、売却を検討している方に必ず知っておいてほしいのが、不動産業者を通して不動産を売却する方法には「買取」と「仲介」の2種類があるということです。

不動産は、取引金額がとても大きいため、売却に失敗するとその損失は大きなものになり、後悔してもしきれない状況になりかねません。

そのため、不動産の売却についてのこれら2つの方法についてよく理解したうえで、ベストな選択で後悔のない不動産売却を実現していただきたいものです。

不動産の「買取」とは

不動産の買取と仲介は、どちらの方法も、不動産取扱業者が相手となるということは同じですが、売却の方法は全く異なっています。

まず、不動産の買取とは、不動産業者が直接不動産の買主になる方法です。買主を探してくる手間が省ける分、早期に売却が可能となりますし、売却できない結果になることもほとんどありません。

直接の売買となるので仲介手数料は発生しませんし、早ければ1~2週間で売買契約を締結することも可能です。

不動産の「仲介」とは

次に、不動産の仲介とは、不動産業者が他の買取業者や個人の不動産の買主を探す方法です。

具体的には、不動産屋業者に所有不動産の売却を依頼して、その不動産業者においては、広告や不動産流通の業界ネットワークなどを利用して、不動産の買主候補を探します。

見つけてきた買主候補と売主間で売買契約が成立すると、法定の仲介手数料が発生します。

売却までの期間の目処は、時期にもよりますが3ヶ月~6ヶ月程度になります。

もっとも、買主が見つからない場合もありますし、見つけてきた買主候補と交渉が決裂し、契約に至らない場合もあります。

また、一般の個人に売却した場合、引渡後に予想外のトラブルに巻き込まれる可能性もあるといったデメリットもあります。

買取と仲介、どちらがいいの?

買取と仲介を比較してみると、早期に売却することが可能であることや、仲介手数料がかからないことなどから、買取の方法によりメリットがあるようにも思われます。

しかしながら、とても重要な点になりますが、買取においては、「より高値で買い取ってくれる買主」を探すことができません。

そして、一般的には、仲介より買取の方が、売却金額が安くなってしまう傾向にあります。

つまり、買取では、不動産売却において最も重要といってよい、売却価格の点で、デメリットが生じる可能性があるのです。

地域や物件の種類によっても異なりますが、買取の方が仲介よりもおおむね1~3割程安くなってしまう傾向にあります。これは結構な差ではないでしょうか。

そもそもどうしてこのような差が生じるのかといえば、不動産業者においては、買取った不動産を自分で利用することはほとんどなく、リフォームや整地などをして別の買主に売却します。

この際に不動産業者に利益が残るようにしなければならないためです。

買取と仲介、結局どちらを選ぶべき?

不動産の売却方法について、一見して買取にメリットが多いように思われるものの、売却価格という点では、仲介にメリットがあることがわかりました。

それでは、これらを踏まえて、どういった場合にどちらを選択すべきなのでしょうか?

時間があるときには仲介

まず、「時間はあるので、とにかく高く売りたい!」という場合には、より時間がかかる可能性があるけれども、より高く売却できる可能性のある仲介を選ぶべきです。

買主の提示価格次第では、不動産業者が買取る場合よりずっと高く売れる可能性があるためです。

時間がない場合には買取

一方、「時間がないのでとにかく早く処分したい!」という場合には、買取を選ぶべきということになります。

このほか、売主が事業主などの場合で、早期に資金計画を立てなければならない場合にも、価格がすぐに決まる買取が適切でしょう。

さらに、売却後に個人とのトラブルをできるだけ避けたい、という場合にも、不動産業者のみとのやり取りとなる買取が適切といえます。

それぞれの方法を選ぶときの注意点

注意してほしいのが、仲介を選択したからといって、必ずしも買取の場合よりも懐に入ってくる金額が多くなるとは限らないという点です。

これはどういうことかというと、仲介の場合には、広告費用や業界のネットワークを利用するといった場合のサービス費用が余分にかかり、それが依頼人に請求されることになります。

また、買主が見つかり、売買契約が成立した場合の仲介手数料も余分にかかります。

さらに、そもそも売却したい不動産の買主が全く見つからない場合、ある程度値段を下げて探し直すことになり、この場合、売却価格も低くなってしまう可能性があります。

これらの事情が影響した結果、結局、不動産業者に直接買取ってもらった方が懐に入ってくるお金が多かったということになる場合もあるのです。

よって、仲介の方法でより高く売りたいのであれば、売却を希望する不動産の価値を見極め、ネットワークが広く実績のある業者を選び、不動産が高く売れる時期を選んで仲介を依頼するなど、工夫と努力が必要になるでしょう。

どちらか決められない場合には?

では、「それほど急いでいるわけでもないが、いつまでも売れないのも困る。」といったように、買取か仲介かどちらか決めかねている場合には、どうすべきでしょうか?

この場合には、インターネットの査定サイトなどを利用して売却を希望する不動産の相場を調べたうえで、実際に不動産業者の提示してきた買取希望価格と比較してみるという方法をお勧めします。

この場合の買取希望価格が、査定した価格とどの程度離れているか(1~3割以上か否か)を比べてみて、自分が納得できるかどうかによって、方法を選んでみるというものです。

以上のように、自分が何を重視するかに応じて、買取または仲介のどちらか最適な方法を選んでいただきたいと思います。

まとめ

このページでは不動産の売却の方法としての買取と仲介についてのメリットやデメリット、注意点などについてお伝えしてきました。

不動産を売却するような場面は一生に一度あるかないかという部類のものになります。この記事を読んで、慎重に行っていただければと存じます。

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