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分けられないものの相続

松本さん 2016年5月10日 山梨県

私には4人家族がいます。
父、母、兄、私です。
遺産相続で分けられないものがあると思うのですが、その分けられないものはどうやって分けるのでしょうか。
例えば家などは分けられませんし、父の死後も利用したいと考えています。このような場合は誰のものになるのか、これからも住み続けることが出来るのかを教えて下さい。

回答日:2016年5月13日

松本さん
お答えします。
確かに遺産を分ける(「遺産分割」とも言います。)ことが極めて困難なケースもあるかと思います。
しかし、「このように遺産分割をしなければならない。」というというような規定が存在する訳では決してありません。
最終的には、相続人全員の話し合い(「遺産分割協議」といいます。)によって決めることになります。
あるいは、遺産を売却し、全てを流動資産に換えて法定相続分どおりに分ける等も考えられます。また、先祖伝来の家屋敷及び農地等を全て後継者が相続し、その人自身の資産の中からが他の相続人に対し、相応の金額を支払う(「代償分割」といいます。)等の方法もまたよく採られる手法かと思います。これ以外にも遺産の構成の状況や相続人の数等によってその分け方も千差万別です。
結局は、お父様にもしものことがあったら、居宅に誰が居住するのかを含め、相続人各人による分割協議をすることになりますが、円満な解決が得られないケースも少なくありません。
そのため、円満な相続を願い、遺言書を作成される方も増えている傾向です。
ご家族で事前に話し合うのは勿論ですが、具体的に専門家に相談される等をお勧めします。

回答日:2016年5月13日

回答者: 匿名 行政書士

①遺産で分けられないもがある場合、分けられるもの(例えばお金)に変えて分けることになると考えます。(一般的な考え方です。)
②相続財産をすべて値踏みして、均等になるよう分けることも考えられます。
③相談者様がその不動産を移転登記するのであれば、①の方法にて行うことになるかと思います。
④他の相続人の了解が取れれば住み続ける(固定資産税を支払う)ことも可能かと思います。(不動産の移転登記は落ち着いてから行うことにして)
⑤お父様から生前贈与を受けることも一つの方法だと考えます。(相続時精算課税の検討とご両親の介護、供養、系譜を総合的に考える)

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