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ゆうさん 遺産相続の準備 2015年6月18日 埼玉県

私は一人っ子で、独身のため私が亡くなった後のことが心配です。私は葬儀やお墓にいれてもらえるのでしょうか。財産は国に付与されるのでしょうか。また、先祖代々が入っているお墓は管理をしている人が亡くなり、管理費が支払わなくなったらどうなってしまうのでしょうか。それらを一手に引き受けてくれる会社などは存在するのでしょうか。

回答日:2015年6月19日

回答者:植野正大 行政書士

京都府宇治市伊勢田町遊田63-41

ゆうさん
お気持ちをお察しします。
まず葬儀やお墓についてですが、親しい友人や行政書士などの専門家に、亡くなった時の葬儀やお墓の手配をお願いしておくのがいいでしょう。最近では生前に自分が入りたいお墓を契約しておくことも多いようです。そして、その旨を遺言書できちんと残しておくことが、最も安心だと思います。

次に財産についてですが、仮に相続する人がいない場合、財産が直ちに国に付与されるわけではありません。
簡単に言いますと、家庭裁判所が選んだ相続財産の管理人(一般には弁護士等)により一時的に管理されるようになります。その後、債権者や相続人がいるかどうか公告(お知らせ)がされ、現れない場合、特別縁故者(亡くなった方の看護をしていた人等)に財産分与が可能になります。そして、特別縁故者に財産分与がされた場合、余った財産が国庫に帰属します。
つまり、長い期間と複数の手続きを経て国にわたることになります。
なお、財産は「遺言書」でお世話になった人や公的な団体、または施設等に贈与する(遺贈といいます)ことができます。

いずれにしましても、「遺言書」で葬儀や財産についてゆうさんの明確なご意思をのこされておくことが、不安を安心へ変える近道かと思います。一度、行政書士等の専門家に詳しくご相談されてみるのもいかがでしょうか。

最後に先祖代々のお墓ですが、こちらはあらかじめお墓を管理しているお寺や団体等にご相談されておくことがよいかと思います。また、最近では「墓じまい」という永代供養墓への改装等をサービスで行っている会社もあるようです。

回答日:2015年6月19日

回答者: 匿名 行政書士

元気(意思能力・身体等)なうちに、今後のことを整理(エンデイングノート等)されることをお勧めします。葬儀・お墓(永代供養)ご自身の希望を叶えていただける方に、生前又は遺言等で負担付贈与をされるとよいと思います。元気なうちに、見守り契約、任意後見契約、死後事務の委任契約、遺言書作成(遺言執行者・公正証書)等ご検討されたらいかがでしょうか。ご希望をかなえられるところはあると思います。

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