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後見人がついている人が亡くなった場合

123123さん 2016年5月25日 東京都

高齢の祖母に、後見人をつけるかどうかを、家族で検討しています。もし、後見人を弁護士さんにお願いした場合、祖母が亡くなったとしても、後見人の制度は有効で、遺産分割などに関しても、その弁護士さんの指示に従わなくてはならないのでしょうか?もしそうなのであれば、後見人制度はやめておこうかなと思っています。実際どうなのでしょうか?教えて下さい。

回答日:2016年5月25日

123123さん初めまして。
後見は、被後見人の死亡により終了します。
したがって、お祖母さんの後見が開始した場合でも、お祖母さんが亡くなると後見は終了します。
もっとも、後見人の事務は、死亡によって直ちに終了するのではなく、死亡届の提出や後見終了登記の申請やその他の清算業務が残ります。
清算業務のうち、後見人が管理していた被後見人の財産は、相続人に引き継ぐことになり、相続人間に争いがなければ、相続人が選任した相続人代表者の方に財産が引き継がれることになります。
もっとも、遺産分割に関して後見人が具体的に遺産分割方法等を指示する等の業務は後見業務ではないため、そのようなことはありません。
もし、後見開始の申立をお考えであれば、弁護士会や司法書士会にまずは相談されることをお勧めいたします。
以上ご参考になれば幸いです。

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