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相続出来ないと判断した場合

らんらんさん 2016年5月27日 埼玉県

いささか遠い親戚が(あまり顔を合わせていない人)亡くなって、相続対象が私くらいしかいないと言うことで連絡があったのですが、不動産はまあいいのですが、先祖代々のご位牌とか御仏壇も全部まとめてと言うことです。正直不動産も相続税がかかりそうですし、お名前も知らない方々のご位牌を相続と言うのもちょっと。こういう理由で相続放棄と言うのは、問題ありませんでしょうか?

回答日:2016年5月27日

らんらんさん初めまして。
まず、位牌や仏壇は祭祀財産の内の祭具にあたります。そして、祭祀財産は相続財産とは別に扱われるため、相続放棄をしたからといって承継できなくなるわけではなく、一定の場合には相続放棄をした者が承継する場合もあります。
今回のケースで相続の対象となるのは、不動産や現預金等でり、位牌や仏壇は別であると考えてください。
祭祀財産の承継は、①故人による指名、②①の指名がない場合はその地域の慣習、③①も②もない場合は、家庭裁判所に祭祀承継者決定の調停を申し立てる、以上の順で決定されます。
この点、祭祀承継者となった方は、心情的には抵抗があるかとは思いますが、祭祀財産を自由に処分できます。したがって、祭具をお焚き上げしてもらうことも可能です。
次に、相続放棄をする場合、相続放棄の申述書には相続放棄の理由を書く欄があります。そこには、「債務超過のため」、「遺産が少ない」、「生活が安定している」といった事由の他「その他」の欄があります。「その他」の欄に書く場合は、被相続人とは疎遠のため相続に関わりたくない等の理由を具体的に書けばよいと思います。放棄の理由から相続放棄が認められないといったことは、滅多にないと思います。
相続放棄は、一応自己のために相続が開始したことを知った時から3ヶ月以内にしなければならないため、相続財産の調査や他に相続人がいないかどうかの確認も含めて、一度お近くの弁護士又は司法書士の方のところにご相談にいかれることをお勧めいたします。
以上ご参考になれば幸いです。

回答日:2016年5月27日

まずは本当に他の相続人がいないのかの確認と相続財産の状況の確認が必要でしょう。祭祀財産は相続とは別の話にはなりますが、質問の流れでは、どういうことがが必要なのかくらいは確認してほうがいいかもしれません。これらについては弁護士に依頼して調べてもらったり連絡をとってもらったり、ということもありかと思います。

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