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生前の貢献度は関係ない?

徹子さん 遺産相続の準備 2015年7月9日 埼玉県

こんにちは。質問させていただきます。
私の母は長女で、下に弟と妹がいます。
先日祖母が亡くなったのですが、既に祖父も亡くなり特に遺言などもなかったので、遺産は3人で等分になりました。
ただ、今までうちの母が祖母に対し金銭的にずっと援助をしており、祖母が入院した際にはほぼ毎日面会に行ったり、家の掃除をしたりと、弟や妹に比べ祖母への貢献度が高かったのは明白でした。
弟と妹もその事を十分承知していたので、自身に分割された遺産から母に対しいくらか御礼として渡してくれました。
ただ、このケースのようにお互いに思いやりがあればトラブルもないのでしょうが、残念ながらそうではない場合、実子たちの貢献度に差のある時でも、遺産は等分になってしまうのでしょうか?
第三者から見て明らかでも、遺言などがなければいけないのでしょうか?
教えてください。

回答日:2015年7月9日

回答者:植野正大 行政書士

京都府宇治市伊勢田町遊田63-41

もしお母様が祖母様にした療養看護のおかげで、祖母様の財産の維持に貢献した場合は、寄与分と言いましてその貢献に対し考慮される相続分が法律では規定されています。

しかし誰がどれくらい貢献したのか、というのはまず相続人同士の協議によりますので、第三者から見て誰が貢献したのか明らかであっても、協議が整わなければ結局は争いに発展してしまう可能性があるかもしれません。

ご質問のケースではトラブルなく終えられているようですが、このような場合は、貢献した娘に多めに財産を相続させる旨の遺言を一つ残しておられると、トラブルを回避することができます。

ご参考になりましたら幸いです。

回答日:2015年7月10日

誰がどれくらい貢献したのか、というのはまず相続人同士の協議によりますので、第三者から見て誰が貢献したのか明らかであっても、協議が整わなければ結局は争いに発展してしまう可能性があるかもしれません。

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