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離別した実父に異母兄弟がいた時の遺産相続権

おかめんまさん 遺産相続の準備 2015年11月11日 大阪府

私は長女、長男の弟がいます。
私達が両親が離婚し、私達は母親に育てられました。
月に一度の面会はあったのですが、私が二十歳を迎える頃には面会や連絡も無くなりました。

先日、実父が再婚しており、再婚相手の方との間に一人子どもがいると聞きました。

実父は会社を経営していたり、家が建っている土地がかなり大きいため、母は実父が亡くなった時の遺産を、きちんと配分されるか心配だそうです。

個人的にはどうでも良い話なのですが、母方の家系を継いでいる弟や、祖母も遺言書を作成するに当たって、再婚相手の方と異母兄弟が気になるようです。

この場合、私達に遺産の相続権はあるのでしょうか?

回答日:2015年11月11日

おかめんまさん初めまして。
万が一、お父さんが亡くなった場合の推定相続人及び相続分は以下のとおりです。
お父さんの再婚相手の方が6分の3、おかめんまさんが6分の1、弟さんが6分の1、お父さんと再婚相手の方との間に生まれたお子さんが6分の1の割合でそれぞれ相続権を有しています。
これはあくまで現段階においてお父さんも遺言書を作成していないと仮定した場合です。
もっとも、上記法定相続と異なる内容の相続をお父さんが希望し、遺言でそのようにすることも可能です。
例として、再婚相手と再婚相手との間に生まれた子にすべての遺産を相続させる等。
おかめんまさんと弟さんは遺留分を有しているので、上記の例のように遺言で遺留分を侵害する内容を定めていた場合は、遺留分減殺請求をすることも可能です。

先の話ですが、お父さんが亡くなった際、遺言書が自筆証書遺言の方式で作成されていれば検認手続きが必要となりますので家庭裁判所から連絡がきますし、公正証書遺言の方式で作成したのであれば、公証役場で遺言検索システムを利用して検索することは一応できます。

回答日:2015年11月11日

ご丁寧なご回答をいただきましてありがとうございました。
私の母は「あなたたちも血の繋がりがあるから相続権はある」としか思っていないようなので、遺言書を実父が残していて、もし今の再婚相手のご家族に全て相続するとなった場合は、私はそれで良いと思っていましたので、今回いただいたご回答を参考に母に伝えてみます。
まだ異母兄弟が小さい子なので、個人的には実父には今の家族を大切にしてほしいと思っていたので、実父が亡くなった際には、無理に相続するのではなく、家庭裁判所から連絡があり、私と弟に相続権があるのなら相続しようと思います。
本当にありがとうございました。

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