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不要なものは放棄できますか?

はまはさん 2015年12月24日 京都府

主人のお父さんが所有している財産に「山」があります。といっても、先祖代々受け継がれているものの、実際には放ったらかしで、主人は行ったことすらないようです。以前にお父さんが売ろうとしたが、売れなかったと聞きました。しかし、固定資産税はかかっていて、お父さんはずっと税金を払っておられます。主人は一人っ子なので、いずれ相続するのですが、はっきり言って迷惑です。コストばかりかかって売れないなんて。主人が相続する時に、この山(だけ)を放棄することはできますか?

回答日:2015年12月24日

実は、相続財産の一部だけを放棄することはできません。
場合によっては、他の相続人との協議を行ってご主人が、「山」以外の資産を相続するという選択肢はありますね。(それとも推定相続人は1人でしょうか?)
他に相続人がいれば、ご主人が、一旦、(単独又は共有で)山を相続し、(所有権又は共有持分を)贈与するという手段も考えられます。
その際、贈与税がいくらになるかは山林の評価額によります。なお、贈与税の基礎控除以下の金額ということであれば贈与税が課税されないのはいうまでもありません。
いずれにしましても固定資産税の負担を余儀なくされ、家族内で有効な運用方法を生み出せないようであれば、公園用地等として市等への寄付するのも一方かと思われます。ただし、地方自治体によっては、「有効活用が期待されない」、「管理上のコストが掛かりすぎる」といった事態もあるようですので、事前の協議が必要かと思いますが。
参考になれば幸いです。

回答日:2015年12月24日

ありがとうございます!
推定相続人は、母と主人(一人っ子)なので、結局は主人に回ってくるという状況でした。
それだけを放棄するというのは無理なのですね…。では、市等がもらってくれるか、もしくは評価額が安いなら(税金がかからないなら)他人にあげることも検討します。
大変、勉強になりました!

回答日:2015年12月24日

先の税理士の先生が回答されているように、相続の一部放棄は現行法上は認められていません。
そこで、売却又は贈与を検討なされるということですので、その場合は山林が所在する市町村の森林組合に相談なされることをお勧めいたします。

回答日:2015年12月24日

ありがとうございます!

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