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自分が死ぬ時

ゆめさん 2016年1月12日 千葉県

自分が死ぬ時、家族が揉めずに、穏やかに事が済むことを望みます。また、大変な思いはさせたくありません。そのために、最低限しておかなくてはいけないことはなんでしょうか。

回答日:2016年1月13日

ゆめさん初めまして。
自分の死後に家族が、自己の相続で揉めることは悲しいことですし、誰しもが望むものではありませんよね。
そこで、ゆめさんに万一何かあった場合に最低限家族が揉めずにすむ予防方法としてまず考えられるのは、法的拘束力を有する遺言書を作成することです。
遺言の方式としては、多少費用がかかるものの、専門家である公証人が作成する公正証書遺言の方式で作成されることをお勧めいたします。なぜなら、同方式によると、他の方式によった場合に必要となる検認手続が不要となり、偽造・変造のおそれも少なく、また、せっかく作成した遺言が方式違背により無効となるおそれも少ないからです。
遺言の内容としては、遺産の配分や相続分の指定もできますので、残された家族が揉めないよう、家族が納得いくような形で遺産を承継させる旨定められるとよいでしょう。遺言執行者に第三者である専門家を指定することもよいかもしれません。
さらに、法的拘束力はありませんが、付言で家族が揉めないよう望む等ゆめさんの気持ちを添えてあげるとよろしいかと思います。
遺言書を作成する他に、エンディングノートを書くことも有益であると考えます。前述した遺言書と異なり法的拘束力はありませんが、方式や内容にこれといった制限はありませんので、自分史であるとか残された家族に対するゆめさんの想いであるとか、ゆめさんが希望する葬式・埋葬の方法、遺言の保管場所等を記してあげるとよいでしょう。
ゆめさんのご家族が日頃から仲良くし、将来の相続に関しても一度しっかりと皆で話し合われた上、遺言書を作成しておくのが最低限とまでは申し上げませんが、相続が争続になることを防止する上では必要なのではないかと考えます。
なお、遺言書は一度作成したからといってそれに従う必要はなく、撤回して作り直すことも可能です。
ご参考になれば幸いです。

回答日:2016年1月13日

ありがとうございました。

回答日:2016年1月14日

ご質問が相続に関することであれば、財産関係では公正証書遺言を作成しておくことでしょう。葬儀等については、遺言書で残すか、事実上誰かに依頼しかつ必要な資金の手当てをしておくことは考えられます。厳密に「死後」ではなく、死に向かっている過程と言う場合には、同様に、どうしてほしいかとそれに対応する資金について、信頼できる人に依頼しておく、と言うことは可能かもしれません。

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