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住宅を宗教団体に渡したくない

ニコルさん 2016年2月2日 東京都

父が亡くなって母が住宅を相続しました。新興宗教に入っている未婚の姉が一緒に住んでおり、母が亡くなっても住み続けると思います。私は結婚しているので一緒に住んでおらず、将来的に相続に名前を残すだけになると思います。私には子供はいません。
姉が住むのは構わないのですが、心配なのは私が先に亡くなった場合、将来的に宗教団体に住宅を取られてしまうのではと思っています。
私と姉が相続したあと、私の存命中に宗教団体に渡らないよう手続きは可能でしょうか。

回答日:2016年2月3日

質問者様の母が亡くなられた場合、質問者様と姉とで2分の1ずつの割合で相続することになります。住宅に関してはそれぞれが2分の1の持分で共有することになります。

その後、質問者様が先に亡くなられた場合、子がいないため、4分の3が配偶者に、残りの4分の1が第三相続人である姉に遺産がいくことになります。
住宅に関しては、元々、姉が2分の1の持分を持っているため、質問者様持分2分の1の4分の1を足して8分の5が姉、残りの8分の3が配偶者の割合での共有となります。

姉の持分8分の5を誰に譲渡しようが姉の権利ですので、姉の持分を宗教団体に譲渡することを止める手立てはありませんが、逆に残りの持分に関しては姉からできることは何もありません。

共有物の売却等の処分は共有者全員の合意がないとできませんので、勝手に売られてしまうこともありません。(持分の売却という意味ではありません)

もし、配偶者が先に亡くなっていたりすると上記のような共有は発生せず、全てが姉に相続されてしまいます。
これを防ぐには第三者への遺贈を記した遺言を作成し、遺言執行人に専門家を指定することを強く推奨します。

長々を書きましたが、専門家(行政書士、司法書士、弁護士等)に相談することをお勧めします。

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