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世間体は別として兄の家族の扶養義務は妹やその家族にあるのでしょうか。

hirohiroさん 2016年2月5日 京都府

父が起こした事業を家族で経営し大きくしてきました。父は兄に譲ったのですが、兄は約束を守らず好き勝手するので株主総会で解任しましたが決議無効で訴えてきました。先日、裁判中にもかかわらず兄が亡くなり、兄が受け取るはずのお給料を振り込むように兄の息子と娘が内容証明で送ってきました。(奥さんは認知症の診断で施設に入所しています)
そこに私は「父の妹」であり、私の子供たちは「いとこ」に該当するので、会社のお給料が払われなければ扶養義務として面倒みてくれと書かれており、もぅあいた口が塞がりません。これは一体どういうことでしょうか?

回答日:2016年2月8日

民法877条には、
1.直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。
2.家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。
とあり、見て分かるとおり、「いとこ」には扶養義務はありません。

また、この規定は「強行規定」ではなく、いわゆる「努力義務」と解釈されているため、裁判所に訴えても、扶養を命ぜられる可能性は低いと思います。

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