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遺言があっても遺留分には敵わないのですか?

tmyさん 2016年2月6日 東京都

遺留分、とは一体なんでしょうか?親族が相続の話をしている時に、「遺留分がこうだから…」と話していたのですが、いまいちよくわかりませんでした。せっかく遺言があっても、その通りに支払われなくなる場合が多いということなのでしょうか?となると、遺言は意味のないモノになってしまうということなのでしょうか。教えて下さい。

回答日:2016年2月8日

意義や経緯は省略し内容だけ回答します。
また、「遺留分」についての解説はとてもここの回答スペースでは正確に書ききれませんので、ご興味があれば「遺留分」のキーワードで検索してください。

遺留分は、主張して初めて有効となる権利なので、誰も遺留分を主張しなければたとえ、遺留分を侵害する内容の遺言であっても、遺言のとおりに執行されます。
また遺言は、遺す人の最後の意思表示ですので、遺した人の意思を汲んだり、本来相続権がない人へ遺産を遺贈することができるようにするためにも、大きな意味のある制度だと考えます。

回答日:2016年2月9日

遺留分の主張自体は任意なので請求がなければ、法定相続分を変更するという遺言者の意思がかなえられます。他方、遺言書があっても、相続人全員の合意でそれと違う分割になることも可能です。遺留分は、一方で遺言者の意思を尊重し、他方で、相続人には最低限のものを保証する、と言う趣旨です。従って、遺留分の主張が遺言従って遺言者の意思を全面的に損なうもことにはなりません、少なくとも法的には。心情面では割り切れない部分は残るのかもしれませんが。

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