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叔父が祖母から預かった慶事費用を使いこんでいた場合。

marincoさん 2016年2月8日 京都府

祖父が亡くなった直後に祖母が倒れ、そのまま意識を回復することなく4ヶ月後に亡くなりました。祖父のお葬式で喪主を務めてた祖母が「叔父(長男)にこれからの慶事費用として1000万円預けてあるからつつがなかくやってほしい」と言っているのをこっそり聞いていました。しかし、祖母のお葬式について各家庭から100万円ずつ出すようにと言われ、叔父が長男(いとこ)のマンションの頭金に使ったことがわかりました。祖母の意図は皆理解していますが書いたものがありません。また祖母が意識がないとはいえ、存命中に頭金として渡してしまったとのことです。返金するにはどうしたらいいですか?

回答日:2016年2月18日

基本的に葬儀用は香典や本人の遺産の中から捻出します。
それでも不足が生じた場合に相続人が相続分に従って負担するというのが一般的です。

祖母が言っていた内容を、
1.自分の葬儀費用に充ててほしい。
2.祭祀継承者として指定、かつ、生前贈与として1000万渡す。
とどう解釈するかによって方向性が変わってきます。(「これからの慶事費用」とは何を指すのか?)

葬儀費用の場合は、祖母のお金を使い込んだことになります。預けた1000万から葬儀に要した費用を差し引いた額を相続分で按分した金額と徴収された100万円を加算した額を求償することが可能と思われます。
生前贈与の場合は、特に問題はなくなり、求償することができません。

この解釈(判断)は裁判所が行うものですので、法的に手続を踏んで(強制力を持つ手段として)返金させたい場合は、裁判で争うことになると思います。
道義的理由で返金を要求しても応じてもらえない場合は、弁護士に相談することをお勧めします。

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