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工場の権利を書き換えた場合の税金は会社の経費として扱えるのか

フライスさん 2016年2月9日 福島県

小さな工場をやっていますが、年齢的にも限界を感じ引退しようかと思っています。
気になったのが、工場と土地の権利の書き換えです。息子に名義を書き換えようかと思っていますが、名義変更には税金もかかります。
この名義変更は会社の経費として上乗せできるものでしょうか。それとも個人的なお金として会社の会計とは別にするべきでしょうか。
小さな工場なので、従業員は息子のほかに一人だけで、どう扱えばいいのか悩んでいます。
やはり、税理士さんに相談した方が良いでしょうか?

回答日:2016年2月13日

フライスさん
お答えします。
工場の現在の登記名義人は、会社ではなく、フライスさんのご名義ということであれば、これを息子さんへの名義書き換えを行う際、これに要する費用、税金は残念ながら会社の損金つまり経費とはなりません。
あくまで個人費用ですから、会社の損金とした場合、税務調査において法人税の修正申告が必要であるばかりではなく、フライスさんへの役員賞与と認定され、所得税の追徴課税が行われる可能性があります。
事業承継についてお考えで、将来の相続対策ということであれば、後継者に対して自社株の贈与に対する贈与税の納税が猶予される特例があります。
ただし、その前提でフライスさんが工場及び敷地を現物出資することで自社株を取得した場合、譲渡所得とみなされ税金が発生することはありますが、これを含め、トータル的に税理士に相談されることをお勧めします。

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