menu

相続の専門家を検索

遺産分割協議書の捨印について

10さん 2016年2月16日 東京都

先ほどテレビで、捨印について「契約内容を勝手に変えられてしまうリスクがある」と言われていたのですが、遺産分割協議書などにも、捨印を押すことがありますよね?遺産分割協議書のように、相続人同士で取り扱う書類であれば、捨印を押してあってもそこまで心配する必要はないですか?また、他に何かリスクはあるのでしょうか?

回答日:2016年2月16日

10さん初めまして。
捨印があることで、訂正箇所がある場合訂正印を押さなくても訂正が可能となります。
そして、おっしゃるとおり捨印は、前述した捨印の効果から契約内容を勝手に変えられてしまうリスクもあります。
遺産分割協議書には、相続人全員の実印の押印が必要です。遺産分割協議書作成後、万が一訂正箇所がある場合、訂正箇所に訂正印を押印する際に、相続人全員が押印がすると見栄えも悪いですし、訂正箇所がわからなくなってしまします。
また、相続人全員が近くにいる場合はともかく、遠方に相続人が一人でもいる場合、わざわざその方に訂正印を押して貰う手間もかかります。
このことから、遺産分割協議書には、作成時にあらかじめ捨印も押印してもらうようお願いしております。
遺産分割協議書は、基本的には相続人全員分作成します。したがって、改竄の可能性は少ないとは思います。
後は、ご心配であれば遺産分割協議書の作成及び遺産分割協議に基づく手続を、専門家の方に依頼した場合はリスクは軽減されるでしょう。
ご参考になれば幸いです。

質問に回答・返信するには、ログインしてください。

「遺産分割協議書」に関する相談Q&A

キーワードから相談を検索する

疑問・悩み事など気軽に質問してみましょう!

「遺産分割協議書」に関する他の記事

ページトップへ

Copyright © 2015 All Partners Inc. All Rights Reserved.