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二重に相続税がかかる?

おにちゃんさん 2016年3月9日 東京都

私は、父親と母親、弟の4人家族です。両親が高齢のため、たまに相続の話をするのですが、もし仮に父親が亡くなってすぐに母親が亡くなったとします。その時、父親の財産を母親がいくらか相続していた場合、そこにも相続税がかかりますし、母親が亡くなって私たち子どもが相続をすると、その時にも相続税を支払う必要があるので、相続税が二重にとられてしまうということですよね?父親の財産も、母親の財産も、私たち子どもが直接相続するのが一番、もったいなくない方法でしょうか?

回答日:2016年3月11日

おにちゃんさん
お答えします。相続税は、先祖から脈々と財産の承継を受け、その都度に納めるような仕組みの税金ですね。だからといって、二重にとられるという表現は必ずしも的確ではないかも知れません。ただ、お父様、お母様と続いて相続が発生したような場合、「二次相続」対策が取られることは事実です。
しかし、我が国の相続税においては、億万長者ではない限り、同世代である夫婦間における相続においては、下の世代(子)への相続に比較して相続税が軽減される仕組みとなっています。
例えば、配偶者が相続する遺産額が遺産総額のうち、法定相続分の範囲内であれば、1億6,000万円を限度として無税扱いです。また、同居していた親族が居宅の敷地を相続すれば330㎡を限度に評価を80%を下げることができる優遇措置があります。夫婦であれば、一般的に同居していますから、この恩恵に浴することもできる訳です。
仮に1億円の土地であれば、8,000万円の評価を減額でき、この効果は絶大です。
現状での税額計算を行ったうえで、納税額がどれくらい不足するのかを把握したうえで、打ち出を考え、数種のシミュレーションを行うという展開が必要になってきます。
先ず、税理士など専門家と相談してみると良いでしょう。

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