menu

相続の専門家を検索

胎児の遺産相続

白のハンカチさん 2016年3月25日 秋田県

出産予定日を目前に夫が事故で亡くなりました。その後、無事に生まれました。はじめての子どもになります。調べると胎児にも相続権があることがわかりました。夫の遺産の相続に関しては遺言書はありません。しかし夫の家族、親戚はとても多いです。何にもわからない赤ちゃんに相続はできないと言われます。相続はどんな風になるのでしょうか?

回答日:2016年3月25日

白のハンカチさん初めまして。
ご存知のように胎児にも相続権はあります(民法第886条1項)。
そして、無事に赤ちゃんが生まれたとあるので、ご主人の相続人は奥さまである白のハンカチさんとお子さんがそれぞれ、2分の1ずつ相続することになります。
ですので、ご主人のご家族やご親戚の方がおっしゃっている、赤ちゃんには相続できないというのは誤った理解だと思います。
現在、預貯金以外に不動産等不可分の財産がある場合には、それぞれ持分を2分の1ずつとする共有状態になります。
遺産分割をしない場合はそのまま上記共有状態になりますが、もし遺産分割を行うのであれば、民法第826条1項の規定によりお子さんのため家庭裁判所に特別代理人の選任を行わなければなりません。
相続財産調査や不動産・預貯金等の名義変更手続をご自身で行うのがご負担であれば、専門家に代行を依頼するという選択肢もあります。
ご参考になれば幸いです。

質問に回答・返信するには、ログインしてください。

「遺産相続の準備」に関する相談Q&A

キーワードから相談を検索する

疑問・悩み事など気軽に質問してみましょう!

「遺産相続の準備」に関する他の記事

ページトップへ

Copyright © 2015 All Partners Inc. All Rights Reserved.