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成年後見人がついている人が亡くなった場合

sskさん 2016年3月25日 東京都

私の祖父は痴呆になっており、弁護士の先生に成年後見人になってもらっています。あまり考えたくなはいことなのですが、万一その祖父が亡くなった場合に、いくら成年後見人であっても、弁護士の先生が預金を引き出したりすることは不可能ということで間違いはないでしょうか?また、成年後見人がついている人が亡くなった場合、なにか特別な手続きは必要なのでしょうか?

回答日:2016年3月28日

回答者: 匿名 行政書士

①成年後見人(弁護士)がついている人(祖父)が亡くなった場合、成年後見人の仕事(事務)は終了します。
②成年後見人(弁護士)は本人(祖父)の住んでいる市区町村役場に死亡届を出し、成年後見人(弁護士)は2か月以内にその管理していたお金の計算をおこないます。「本人(祖父)の財産と負債を家庭裁判所に事務報告します。」
③最終的に、本人(祖父)の財産は法定相続人に引き渡されます。
④相続の手続きは法定相続人が行うことになります。
※基本的に一般の方が亡くなった時と同じ相続手続きとなります。
「専門職の成年後見人等(弁護士、司法書士、行政書士等)の場合には、引き続きその方に相続手続きの依頼する事が出来ます。」

回答日:2018年11月9日

すでに、ご質問から年数がたち、また弁護士の方が回答された内容に
投稿するのは、少々恐縮ですが。。。

ファイナンシャルプランナーの岩本裕二です。

成年後見人のお話で、気になり、投稿します。

最近、成年後見人についてのメリット、デメリットについて
士業を中心としたお仲間との議論が増えてきました。


成年後見人制度では、ご家族内に、親御さまの資産を
浪費するようなお子さんがいらっしゃる場合には、
親御さまの資産を守るため、有効な手段と言えます。

しかしながら、成年後見人制度では、次ぎの点に
ご注意ください。

<ご注意点:一般の方に伝わるよう、専門用語を避けています>
・成年後見人制度は、資産管理のみです
・一旦、成年後見人がつくと解消はできません
・月額3万~5万円程度の報酬が発生します
・「親御さまの資産を守るため」のみに機能するので、
 例えば、ご家族でファミレスに行ったとき、
 おばあちゃん・おじいちゃんが孫の分までお支払は不可です。
 成年後見人は、おばあちゃん・おじいちゃん分の支払しか
 認めません。

最近、代替の手段としては、たとえば、家族信託が注目されています。

家族信託にも、メリット、デメリットがあり、こちらで、ご案内して
いきます、

静岡県相続遺言家族信託サポートセンター 静岡の岩本裕二
http://fpityuuji.eshizuoka.jp/e1944818.html
 

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