さき希望様の相続体験談:遺言の内容が分かりにくい

投稿者:さき様 

相続に関する話題をテレビ番組で目にする機会が多くなっています。以前から、なんとなく気になっていて、見ておくようにはしていたのですが、自分とはあまり関係のないことだと考えていました。しかし、実際に親が亡くなったことで、相続について真剣に対応しなければならなくなったのです。
 

遺言状が残されていたため、スムーズに手続きを進めていくことができると思ったのですが、遺言状の内容が分かりづらく、かなり苦労することになりました。相続人だけで対処するのは困難なので、きちんと弁護士に依頼して、遺言状の内容を吟味していきました。基本的には、民法に定められている通りに相続手続きを進めるように書かれていたのですが、部分的には異なる記述もあったため、対応に困りました。
 

幸い、相続人の間で話し合いがこじれてしまうことがなかったため、よくテレビで見かけるような争いごとは起こりませんでした。身の回りのことをしっかりしている親だったので、借金は全くありません。念のため、家族に内緒で借り入れているものがないかを調べてみましたが、問題ありませんでした。残されていた財産は、全てプラスのものでした。安心して遺産分割をすることができました。
 

土地・建物・銀行預金などがあったのですが、厄介だったのは土地と建物です。遺言状では、不動産の所有権をどうするかについては記載されていなかったため、単独所有にするか、共有にするかで悩みましたが、相続人のうちの1人を所有者にすることで話がまとまりました。共有にしてしまうと、さまざまな場面で面倒なことが起こるという話を弁護士に聞きました。
 

銀行預金については、遺言状の内容に従う形で分割しました。ほとんど民法の規定どおりなので、争うことはありませんでした。依頼した弁護士が相続手続きを得意としている人だったこともあり、的確なアドバイスをもらうことができて助かりました。ただ、今回の相続手続きは、比較的スムーズに進めていくことができたのですが、今になって思えば、早い段階で話し合いをしておくべきだったと感じます。
 

高齢になれば、誰でも亡くなる時が訪れます。いろいろな場面で相続について考えることの大切さを知っていたものの、本当の意味では認識していなかったことが分かりました。自分自身も、いずれは亡くなる時が来るので、しっかりと遺言状を残すようにしたいです。どのような内容にするかを十分に考えておけば、相続の手続きをする際に、遺産分割の方法でもめるようなことがなくなります。

 

 

オール相続からのアドバイス・ポイント

遺言状の内容があいまいだと当該部分や、場合によっては遺言書全部が無効になってしまうような事もあります。
そこで、遺言書作成の際には専門家に相談や作成の依頼をしてきちんとした体裁で遺すことは重要でしょう。

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