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ひろ希望様の相続体験談:残された財産がどれだけか分からない

体験談 2015年12月4日 閲覧数:71

投稿者:ひろ様 

母親がなくなった時に相続を経験しました。
母親がなくなったのは比較的急死に近いものでありました。年齢も60代前半でありましたので相続の準備をしていませんでしたし、当然遺言もありませんでした。その上、私を筆頭に兄弟もすべて独立していましたし、実家のお金のことはすべて母親が取り仕切っていたので、なくなった時には財産などがどうなっているのかほとんどわかりませんでした。健在であった父親を始め、私たち兄弟もほとんどお金のことは知らされないままでした。


それでも亡くなってからしばらくすると、残された手帳や文書、郵便や電話などでだんだんと財産の状況がわかってきました。残念ながら一括してわかるようなものは見つかりませんでした。そしてびっくりしたのは母親の名義になっていた財産が思いのほか多くあり、金額的に相続税の申告をしなければならないかもしれないという状況であったことです。父親と兄弟3人でありましたので、9000万円以上の相続財産があれば相続税の申告のしなければなりません。(※1)その為にまずは財産の総額を確定することが重要な作業となったのです。
※1平成26年12月31日までの計算。


その相続財産の総額の確定が大変な作業となりました。どのような金融機関にどのくらいの財産があるのかがまずわかっていませんでしたし、実家の土地なども母親の名義かどうかをいちいち調べなければなりませんでした。そして、一番大変な思いをしたのは母親は自分の名義の株式を相当数保有していたことでした。それも取引していた証券会社が複数社に上っていたので、それが特に苦労した点でした。株式などは毎日のように評価額が変わることから、評価額の算定方法が複数あり、もちろん一番評価が低くなる方法をとることが普通であったので、その計算もしなければなりませんでした。


結局は相続税を申告しなければならないほどの相続財産はありませんでしたが、相続税の申告には期限があるので、一時はかなり焦りました。今から考えると税理士などのプロを雇って計算すればよかったのかもしれません。ただし、他人を雇うと安くない手数料やら報酬が必要なこともありますから、人それぞれでしょう。
少なくとも自分の持っているお金はすべてを一覧などにして、どこかの残しておいておくべきだと感じました。それこそ急死をしてしまうことがないとも限りませんから、残った人に残したいものがきちんと残らないような事態になりかねないですから。

 

オール相続からのアドバイス・ポイント

エンディングノートや遺言を作成しておくと、どこに財産がどのくらいあるかを整理して伝えることができます。残された家族のためにも用意しておくといいでしょう。

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