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介護士になるための条件とは

介護・医療 2015年6月22日 閲覧数:193

介護士は介護福祉士とも呼ばれますが、介護士と介護福祉士では名称だけではなく、様々な点で大きく異なることになります。介護士という職業は主に2つの職種で構成されていて、「介護福祉士」と「ホームヘルパー」に分かれています。世間一般的に介護士というと、ホームヘルパーのことを指すことが多く、介護施設などで働いている職員のことを意味していることが多いです。今回はホームヘルパーや介護福祉士を含めて、介護士になるための条件について紹介していきます。

ホームヘルパーになるための条件とは

ホームヘルパーになるための条件としては資格を取得することになりますが、ホームヘルパーの資格取得に必要な条件は取得する等級によって異なります。

・ホームヘルパー1級=230時間の講習
・ホームヘルパー2級=130時間の講習
・ホームヘルパー3級=50時間の講習

このように、定められた時間の講習を受けることが条件となっています。

講習を受けた後に試験があるということもなく、講習が完了すれば資格を付与されることになります。ただし、平性25年4月から資格制度が変更され、ホームヘルパー2級以上の資格を受講する場合は、これらの時間に加えて試験が実施されることになりました。試験内容は難しいものではなく、講習の内容をキチンと理解していれば落ちることもないので、安心して受けることができます。

介護福祉士の資格を取得するためには

介護福祉士になるための条件は平成28年度から変更されることになります。今までは、下記の3つの方法で資格取得のための試験を受けることができました。

・実務経験3年以上を経験
・2年以上の養成施設の卒業資格
・2年制通信教育を卒業し、9ヶ月以上の実務経験

このいずれかの方法で介護福祉士の資格取得を受験することができましたが、平成28年度からは「実務者研修の修了」が必須条件となっています。

実務者研修は最大450時間の研修となっていて、ホームヘルパーの資格を持っていると、研修時間を短縮することが可能になっています。ホームヘルパーの資格の等級によって短縮される時間が異なっていて、簡単に表すと下記のようになります。

・ ホームヘルパー1級=355時間
・ ホームヘルパー2級=130時間
・ ホームヘルパー3級=30時間

これを見ても分かるように、上級の資格を持っている人ほど研修にかかる時間が短くなっています。介護福祉士の資格を取得するために、ホームヘルパーの資格を持っていても損ではないということになります。

介護福祉士とホームヘルパーの仕事の違い

介護福祉士とホームヘルパーについてですが、上記のように紹介すると、出来る事に大きな違いがあるように感じるかもしれませんが、実際に業務が行われている現場では何の違いもありません。利用者から見ても、担当してくれている介護士が介護福祉士なのかホームヘルパーなのかを判断することは難しいでしょう。そのため「仕事」に関しては何の違いもありませんが、「就職」という点で見た時に大きな違いがあります。ホームヘルパーが認定資格なのに対し、介護福祉士というのは国家資格です。そのため、介護施設の求人案内などでも、介護福祉士なら仕事を選ぶことが可能になっていますが、ホームヘルパーの場合は介護福祉士に比べると求人数が格段に少なくなっています。また、ホームヘルパーの中でも等級が低ければ求人も少なくなっていて、境目としてはホームヘルパー2級が分かれ目になっていますので、まずはホームヘルパー2級の資格取得を目指すと良いでしょう。

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