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全国訪問看護事業協会と日本看護協会の関係

介護・医療 2015年10月14日 閲覧数:136

専門職はその専門性ゆえに、専門家同士がしっかりと意見交換をする場所が必要となります。専門家と言っても全く同じことをしている人は存在せず、それぞれが、それぞれの信念、目的を持って仕事をしています。それゆえに、時折専門家同士が集合し、話し合うことで、職業としての存在価値を確かめ合う、展望、将来としての将来性をしっかりと照らしあうことが必要になります。それゆえに専門職のための団体は必要であり、医師をはじめ、看護師、リハビリ専門職等、それぞれが、それぞれの団体を存在させていることになります。

ただ、専門職の団体であるため、似たような名称になってしまったり、知名度自体があまり大きくないということもあります。 ここでは全国訪問看護事業協会と日本看護協会について紹介をします。どちらも看護師のための団体となりますが、その目的とする部分は違ってきます。

全国訪問看護事業協会は何を目的としているのか・・・

全国訪問看護事業協会については看護業務の中でも訪問事業にとても力を入れており、訪問看護ステーション、訪問看護事業の普及、広報活動をしている団体となります。訪問看護医療はとても重要視されてきているのですが、「訪問看護」について知る機会が少ないという人もいます。「興味があるけど、勉強ができない」という状況が作られてしまわないように、団体を通して普及活動をしていると言えるでしょう。

研修会や研究などもしていますが、そのほとんどが「訪問看護」を対象としています。それゆえに訪問看護に興味のある人にとってはとても頼りになる団体になると言えますが、訪問看護ではない看護に興味があるという人にとってみれば、少し接点は少なくなる団体となるでしょう。(ただ訪問看護の知識というのは看護師としての基本にもなるので、勉強をしておいて損はありません)

訪問看護と一言で言っても、その領域は広い

訪問看護と言っても、実に多種多様な訪問看護があります。精神科における訪問看護もあれば、終末期医療としての訪問看護もあります。同じ訪問看護でも、領域によってその目的は大きく変わります。訪問看護を専門的に勉強し多くの時間を費やしたとしても、訪問看護の全てを把握するには至らないと言えるでしょう。

看護師にとって大きな存在である日本看護協会

日本看護協会は言ってしまうと、看護師にとっても最も身近な団体です。看護師の資格を持っていれば加入できる団体となります。看護師における幅広い情報を提供している場所であると同時に、「生涯学習」という技術の研鑽をしていける制度、仕組みを持っており、この生涯学習は基本的にどの職場でも看護師としての肩書きとして利用できるものとなっています。 生涯学習の一環である認定看護師になることができれば、一般的な看護師よりも優れた看護師として職場でも優遇されることが多くなり、看護師としての仕事の幅を広げていく(深めていく)ことが可能となります。

看護師として全般的にレベルアップしていきたい、全国の看護師がどのようなことをしているのかを知りたい人にとって、看護協会はとても頼りある存在になります。 認定看護師等を目指せば、専門性を大きく高めていくことができるのも魅力です。

2つの団体の関係とは・・・

日本看護協会と全国訪問看護事業協会は決して、相反する団体ではありません。日本看護協会に属しながら、全国訪問看護事業協会に加入をしていく人も当然います。 訪問看護に特に強い興味を持っている人は、全国訪問看護事業協会に加入していくことになるでしょう。どちらの団体も、自己研鑽をするきっかけ、場所を与えてくれる団体であるため加入をして大きく損をしてしまうことはありません。

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