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恥じをかかない神社とお寺の参拝方法のまとめ

お墓・葬儀・終活 2016年5月13日 閲覧数:224

一年のはじめの初詣をはじめ、お宮参りや法事、お葬式など神社やお寺に行く機会も多いのではないでしょうか。

それに、最近のパワースポットブームや旅行などで神社やお寺を訪れる人も多いと思います。

でも、正しい参拝方法を知っている人は意外と少ないものです。

お参りをする心が大切ですから正しい方法でなければならないということはありません。

しかし、人前でいざというときに困らない、神社とお寺の参拝方法の基本を、このページでお伝えします。

神社とお寺のちがい

ところで、神社とお寺の違いを知っていますか?違うことは知っていても実はうまく説明できない人も多いのではないでしょうか?

まずは神社とお寺の違いから説明します。

神社とは?

神社は神様にお参りをするところです。この神様というのは古くから日本で信じられてきた神様のことです。日本人はいろいろな神様がどこにでもいると考えていました。このような神様に対する考えを「神道(しんとう)」といいます。

お寺とは?

お寺は仏様にお参りをするとことろです。

仏様も古くから日本で信じられてきました。

仏様とは、「すべての悩みや苦しみから解放された人」のことです。このような考え方を「仏教」といいます。

仏教は、約2,500年前にインドでお釈迦様によって開かれてから今の中国大陸へ伝わり、そして約1,600年ほど前に日本に渡ってきたものです。

両者の違いは

つまり、神道の施設が神社で、仏教の施設がお寺なのです。

では、神社とお寺の見た目の違いは?というと、神社には鳥居がありますがお寺にはありません。神社には狛犬がいますがお寺にはいません。

逆にお寺にはお墓があることが多いですが、神社にはありません。

 

参拝をするをする日や時間帯

お参りをする日や時間帯は特に決まっていません。ただし、お祭りや初詣は別として、夜などの非常識な時間には行くべきではありません。

参拝にあたっての服装

服装も自由です。しかし、あまりにも露出の多いい服装や派手なものは避けましょう。また、神社やお寺では帽子を取りましょう。

持ち物も特に持っていくものはありませんが、神社やお寺へペットを連れて行ってはいけません。お寺へ行く場合には数珠(念珠とも)を持って行ってもよいですが法事などの場合以外には必要ではありません。神社では数珠は必要ではありません。

神社での参拝方法

鳥居をくぐる前には一礼をする

神社の敷地(境内(けいだい)といいます)の入口には鳥居があります。

それは「そこから先は神様の敷地ですよ。」という意味です。

これから神様の敷地に入るわけですから、鳥居をくぐる前には一礼しましょう

普段の生活でも面接の時など、部屋に入る前に一礼するのと同じです。

手水舎でのマナー

鳥居から中に進むと、屋根の下に水を貯めてあるところがあると思います。

これは「手水舎(「てみずしゃ」「てみずや」)」といい、手を洗い口をすすいで身を清める場所です。

右手で置いてあるひしゃくを手に取り水をすくい、まず左手に水をかけます。

次にひしゃくを左手に持ち替え右手に水をかけ、またひしゃくを右手に持ち替えます。

そして、左手に水を注いでそこから口に水を含みます。

このとき、ひしゃくを直接口に運ぶことはマナー違反です。そして軽く口をすすいだ後、水を吐き出します。顔を軽く横に向け左手で口元を隠すとより良いでしょう。

そして、再び左手に水をかけ、もう一度左手を清めます。最後に、ひしゃくを立てると残った水がひしゃくの柄に流れます。こうして次の人のためにひしゃくを清めるのです。ここまで終わったらひしゃくを元あったところに返しておきましょう。

本殿でのマナー

その神社の中心的な建物を「本殿(ほんでん)」といいます。

神社の本殿へと続く通路を「参道(さんどう)」といいます。

この参道は端を歩き真ん中を空けておきます。

参道の真ん中は神様の通る道だからです。

このとき、おしゃべりを控え、できるだけ静かに歩くのがマナーです。

本殿の前に着いたらお賽銭をお賽銭箱に入れます。

そして、鈴がある場合には鈴を鳴らし、まず2回頭を下げます。

次に2回手を叩きます。

この時、少し手をずらすと良い音が出ます。

そして今度は一礼します。これを「二礼二拍手一礼(にれいにはくしゅいちれい)」といいます。

お参りが終わりましたら、再び参道の端を歩き、鳥居から出るときも神殿に向かって一礼して終わりです。

神社の参拝方法まとめ

色々と細かくて一回では覚えられないかと思いますが、簡単にまとめると次のようになります。

  • 鳥居で本殿に一礼
  • 手と口を清める
  • 端を歩く
  • 二礼二拍手一礼
  • 端を歩いて戻り鳥居で本殿に一礼

 

お寺での参拝方法

山門を一礼して敷地に入る

お寺の敷地の入口には門があることが多いです。

お寺の門は「山門(さんもん)」といいます。

お寺の敷地も神聖な場所ですので、山門で一礼して敷地の中に入りましょう。

山道でのマナー

お寺では、お寺へ続く道を「山道(さんどう)」といいます。

山道の真ん中を歩いてはいけないということはありませんが、神社と同じで真ん中は通らない方が良いでしょう。

本堂でのマナー

そのお寺の中心の建物を「本堂(ほんどう)」と言いますが、本堂の前に着きましたら、お賽銭箱がある場合にはお賽銭を入れ、鈴がある場合には鈴を鳴らします。

そして、胸の前で静かに両手を合わせます。

これを「合掌(がっしょう)」といいます。

ここでは決して神社のように手を打たないでください。

そのまま軽く頭を下げ、再び頭を上げたら両手を離します。

お参りの前後に一礼をするとより丁寧でしょう。

お参りが終わりましたら、また山道の端を歩き、門で本堂に向かって一礼して終了です

お寺の参拝方法のまとめ

お寺での手順をまとめると次のようになります。

  • 門で一礼
  • 端を歩く
  • 合掌して頭を下げる
  • 道の端を歩き門で一礼

 

まとめ

これが、神社とお寺のお参りのしかたの違いです。ただ、神社やお寺によっては施設が違ったり作法が違うことがあります。

例えば、伊勢神宮には鈴や狛犬がありませんし、縁結びで有名な出雲大社は「二礼四拍手一礼」でお参りします。

ただし、普通は神社とお寺のお参りのしかたの大きな違いは手を打つかどうかです。

まずはそこに注意しましょう。

はじめにも書きましたが、お参りをする心が大切です。

しかし、きちんとしたマナーでお参りをすることは心を落ち着けてお参りすることですから、お参りのあとは清々しさを感じることは間違いないです。

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