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駐車場の相続について

くるまさん 2016年4月27日 大阪府

20歳年上の夫が亡くなりました。子どもはいません。夫には弟が3人いるだけです。
遺産としてのこったのは夫名義の家と土地です。あと駐車場です。月極駐車場で現在の契約数は6台ぐらいです。実務は夫の弟が不動産屋をしているために行っています。誰がこの駐車場を相続できるのでしょうか?妻である私は全く実務に関与してなかったです。

回答日:2016年4月27日

くるまさん
お答えします。
ご主人にご兄弟がいたということですから、法定相続分について申し上げれば、くるまさんが4分の3(遺留分2分の1)、ご主人のご兄弟3人で4分の1(各人12分の1で遺留分はありません。)
ご主人の推定相続財産は、不動産以外にはなかったのでしょうか。
ここでは、不動産のみという前提で展開します。
居宅(建物・宅地)あるいは、駐車場の相続税評価額が明らかではありません。しかし、居宅と駐車場の評価額の割合が概ね3:1ということであれば、ご主人のご兄弟の言い分として「お義姉さんには、居宅を相続してもらい、3人は駐車場をもらう。」との意向とすれば、それも一理あるということには、なります。
実は、くるまさんのご指摘の本意がここにあるのかも知れませんが、居宅と駐車場を単に評価額のみを比較することには若干の問題点が生じます。
ズバリ、駐車場は、収益物件である点です。仮に車1台当たりの駐車料金が月額2万円であった場合、年間144万円(2万円×12か月×6台)の収入をもたらすことになり、10年、20年先を考えると1,440万円、2,8880万円となり、経済的な影響が増大することを考慮すると単純に評価額の比で分割するということには問題があります。
遺言が存在しなかったようですから、最終的にくるまさんと義弟さんらとの協議によることになります。
円満に解決すればよいのですが、あるいは調停を行うという選択肢も考慮にいれる必要があるかと思います。早めに弁護士等の専門家への相談をお勧めします。

回答日:2016年4月29日

不動産だけが相続財産であると、その評価や取得希望、あるいは相続税の工面などの壁があり容易に解決できない場合が多いようです。また相続後の駐車場収入の配分もあります。調停が必要と思いますので弁護士に面談して相談したほうがいいかと思います。

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