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相続とは亡くなった時点の財産が対象になるのか?

ぽんたさん 遺産相続の準備 2015年7月22日 大阪府

先日身内が無くなり、葬儀費が足りなかったので、3兄弟(長男、次男、長女)で分割して葬儀費を負担しました。
しかし、身内の通帳を預かっていた次男に長女が「(故人の)通帳を見せて」と言ったら拒否されたそうです。
どうやら故人が入院して自分の財産が不明確になっているのをいいことに、故人の通帳から私用でお金を引き出していたのではないかという疑惑が浮上しました。
もしこの疑惑が真実だった場合、次男は私用に引き出していた金額分を長男と長女に渡す必要があるのでしょうか(もとは故人の遺産になるわけですよね?)。

回答日:2015年7月26日

相続は,相続開始の時点(亡くなった時点)の財産が対象になります。
ですから,亡くなる前に,故人に無断で払い戻したお金は,預金という遺産ではありませんが,故人の不当利得返還請求権という債権の一種としての遺産といえます。この債権は,各相続人が法定相続分で分割して取得しますので,理論的には,長男,長女は,自分の分について,次男に対し,直接,返還請求することが出来ます。

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