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兄弟とのトラブルを避けたいために相続放棄のやり方を教えてください

abe-masahitoさん 相続トラブル 2015年11月26日 東京都

私は2人兄弟で弟に当たります。中のよい兄弟が親の遺産相続争いで、犬猿の仲になる姿を何件も見てきました。だから、自分が相続放棄の意思表示をすることで犬猿の中になるのを避けようと考えています。そのためには、親が生きている間に意思表示することはできるのでしょうか。すでに始まっている冷たい戦争から解放されるために知恵を貸してください。

回答日:2015年11月26日

abe-masahitoさん初めまして。
ご質問にある、相続の放棄は、被相続人が亡くなり自己のために相続の開始があったことを知った時から可能です(民法第915条1項参照)。
したがって、ご両親が生きている間に相続放棄を相続開始後行う意向である旨表明したところで、相続放棄の法的効力は生じません。
かかる意向を表明することで、既に始まっているとおっしゃられている冷たい戦争からどこまで解放されるかは、あくまで兄弟間の信頼関係によるのではないでしょうか。
相続が争続にならないための防止策の一つとして、ご両親が遺言書を作成することをお勧めいたします。
遺言書で全ての財産をお兄さんに相続させる又はabe-masahitoさんの相続分を0として指定する等と定めた後、abe-masahitoさんが遺留分を主張しなければ、お兄さんに全ての遺産は承継されます。
さらに、遺留分に関して言えば、相続分と異なり相続開始前であっても家庭裁判所による許可を得た場合は放棄できます。
まずは、ご両親と話し合った上、遺言書を作成することをすすめてみたらいかがでしょうか。
その際には、お近くの専門家のところに一度ご相談に行かれることをおすすめいたします。

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