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子供がいない場合の相続について

かえでさん 2016年1月4日 神奈川県

子供がいない40代後半の夫婦なのですが、夫婦ともに両親は亡くなっており、また二人とも兄弟がいない一人っ子です。いわゆる法定相続人となりうる親族が一人もいないのです。こうした場合は私たち夫婦が死亡した後の相続はどのようになるのかわかりません。全く関係のない第三者に遺産を相続することも可能なのでしょうか。

回答日:2016年1月4日

ご質問の件ですが、第1点目の現状のまま相続人が不存在の場合についてですが、相続人が不存在の場合には、まず相続財産法人が成立し相続財産管理人が家庭裁判所により選任されます。その後、特別縁故者(内縁の妻であるとか療養看護に努めた者)もおらず、また相続財産中に他の者との共有財産もない場合には、最終的には相続財産は国庫に帰属します。
第2点目の質問については、生前に遺言書を作成し、全く関係のない第三者の方に全て又は一部の遺産を承継させることは可能です。たとえば、生前懇意にしていた方やお世話になった方であるとか、慈善団体等を遺産の承継者とすることは可能です。
ちなみに、少々細かい話にはなるのですが、法定相続人以外の第三者が遺産を承継する場合には、法律上「相続」という言葉は用いません。
その場合は、生前に行う贈与であれば生前贈与、死亡を原因として贈与する場合は死因贈与、遺言により贈与する場合には遺贈といった言葉を用います。
是非一度、お近くで専門家による無料相続セミナーや遺言書作成教室等が開催されているようであれば、試しに参加なさってみると更に理解が深まるのではないでしょうか。また、そのような場は、お知り合いに専門家の方がいらっしゃらない場合は、専門家の方と知り合いになれる良い機会にもなると思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです。

回答日:2016年1月8日

相続人がいない場合には相続財産は国庫に帰属することになるので、遺言書で、死後に財産を承継してもらうようにすべきでしょう。この場合、紛争を避ける必要が高いので公正証書遺言にする必要があると思います。

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