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アメリカに住む相続人の実印について

はなさん 2016年2月5日 東京都

私の妹は結婚をして、アメリカで生活しています。今後、両親の相続で遺産分割協議書というものを作成する際、実印を押す必要があると聞いたのですが、アメリカに住む妹は、印鑑登録ができないと聞きました。その場合、本来、遺産分割協議書に押すはずの実印がなくなってしまうので、遺産分割協議書は作成できなくなってしまうということでしょうか?教えてください。

回答日:2016年2月5日

はなさん初めまして。
ご質問にあるとおり、海外に在住している邦人の方は遺産分割協議に必要となる印鑑証明書を取得できません。これは、印鑑文化が特有のもので、海外の場合(韓国・台湾を除く)は署名(サイン)で本人の意思を推認するからです。
そこで、海外に在住している相続人の方には、印鑑証明書の代わりに現地の日本領事館等で「サイン証明書」を発行してもらうことになります。
また、住民票が必要となる場合ですが、印鑑証明書と同様海外に在住している邦人は住民票がとれなません。
そこで、住民票の代わりに現地の領事館等で「在留証明書」を発行してもらうことになります。
遺産分割協議書を作成するにあたり、相続人の内海外にいらっしゃる方がいる場合は、書類のやり取りに時間や費用を要するため、お近くの専門家の方に依頼された方が間違いないように思います。
ご参考になれば幸いです。

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