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複数の遺言書

書かれた人さん 相続税 2015年3月19日 山口県

複数の遺言書がでてきました。有効になるのは古いのですか?新しいのですか?それとも、別になりますか?

回答日:2015年3月19日

回答者: 匿名

自筆証書遺言を前提に考えますね。裁判所での検認手続を経たとして、有効なのは新しい方になります。これは、亡くなられた被相続人の最終意思を尊重するべきだからです。なお、ちゃんとした要式になっていないと無効になることがあります。

回答日:2015年4月2日

自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言と異なる種類の遺言がまじっている場合でも、日付の新しいものが有効になります。
新旧の遺言で書かれている内容が異なる場合。たとえば、古い遺言でA物件、B通帳、C通帳について書かれていたのに、新しい遺言ではA物件についてふれられておらず、B通帳とC通帳について譲る相手を変えてあった場合は、A物件については古い遺言が有効となります(その物件が相続発生時点で遺言者名義であれば)。
また、前のかたの回答の通り、様式不備で無効となった遺言があれば、その遺言はなかったものとされます。
さらに、公正証書遺言によって遺言を作り直す場合は、「以前に作成した遺言の全文を撤回し」と書かれることも多いです。その場合はもちろん、日付の古い遺言に書かれた内容は「すべて」無効となります。

何通もの遺言が出てくると、相続人は混乱します。遺志が変わって書き直す際には、以前の遺言を破棄なさるほうがよいのです。

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