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海外永住者の遺産相続の際の手続きについて

さくらさん 2016年4月4日 神奈川県

現在、結婚して海外に永住しています。今後、もし親が亡くなって遺産相続が行われる場合に、海外に永住していることで何か不都合な事などありますでしょうか。また、遺産相続の手続き上、海外在留証明書などのような必要書類が必要になってくる場合などありますか。もしあれば、どういったものが必要になってくるのかを教えていただきたいです。

回答日:2016年4月4日

回答者: 匿名 行政書士

①日本国籍のご両親が亡くなられた場合、相続人が海外に住んでいても、日本の法律に従って、遺産分割協議(遺産相続手続き)を行う必要があります。
②この遺産分割協議書には、相続人全員が実印を押印し、印鑑証明書を添付します。(台湾・韓国を除いて印鑑証明書及び住民票の制度がありません)
③印鑑証明書の代わりに、日本領事館(在外公館)へ出向いて遺産分割協議書に本人が署名した旨のサイン証明を取得する必要があります。(日本に帰国中であれば、日本の公証人から同様のサイン証明を受けることも可能)
④不動産(土地、建物)を取得される方が海外在住の場合、在留証明書を取得する必要があります。 「この在留証明書も日本領事館(在外公館)で取得」
⑤相続人の方のうち、お一人でも海外在住の方がいる場合、必要書類が異なってきますので注意が必要です。
⑥直接会って話し合いをすることもできませんので、通常の場合よりも慎重に手続きを進めるように心がけましょう。

回答日:2016年4月5日

ご両親と話し合って、遺言書を作成してもらってはいかがでしょうか?公正証書遺言にして、遺言執行者をたとえば国内の弁護士に指定すれば、遺産分割協議をしないで遺産の処理ができます。了解が得られればご両親には弁護士を探して相談するよう勧めてもいいかと思います。

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