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土地の贈与税を自分で計算する方法を解説

贈与税 2016年1月14日 閲覧数:6057
土地を贈与されることとなった場合、まず間違いなく贈与税がかかることでしょう。
贈与税の計算は相続税とは違って、シンプルな方法ですのではじめての方でも計算することは可能です。
この記事では、土地の贈与税の計算について暦年課税での計算方法を解説します。
 

まずは土地の評価金額

贈与税はどの財産を贈与されても、その計算式は同じです。
したがって、贈与税の計算ではその財産の金額がいくらなのか?つまり評価が非常に重要です。

土地の贈与税の評価額は基本的に相続税での評価方法と同じです。
路線価方式または倍率方式によって評価金額を計算します。

宅地のケースについて、詳しくは「自宅の土地(宅地)の相続税評価額の計算方法」にて解説しています。
 

贈与税の計算方法

贈与税には、暦年課税と相続時精算課税の二つの方式があります。
この記事では、暦年課税の計算方法を紹介いたします。
 

計算式

土地の評価金額-基礎控除(110万円)×税率-控除額=贈与税額

 

税率と控除額は評価金額に応じて変わる

上記の計算式の税率と控除額は(評価金額-110万円)がいくらかによって変わってきます。

どの税率と控除額になるか、は一覧表にまとめています。
知っておきたい贈与税の計算方法と税率」で、税率と控除額を確認しましょう。
なお、相続時精算課税の計算方法については「相続時精算課税制度をわかりやすく解説」を参照ください。

配偶者控除に該当すると2,000万円までは非課税

 土地の贈与について、贈与税がかからない場合があります。
それが、贈与税の配偶者控除です。
 

配偶者控除をつかえる条件

ポイントなる条件は以下のとおりです。
  • その土地が居住に使っていること(マイホームの敷地であること)
  • 婚姻期間20年以上の夫婦の間での贈与であること
  • そのマイホームに住み続けること
 

計算式

配偶者控除がつかえる場合の計算式は次のとおりです。

土地の評価金額-基礎控除(110万円)-配偶者控除額(2,000万円)×税率-控除額=贈与税額

基礎控除と配偶者控除は併用が可能です。
税率と控除額は(評価金額-110万円-2,000万円)がいくらかによって変わります。

配偶者控除について詳しくは「贈与税の配偶者控除のメリット・デメリットまとめ」で解説しています。
 

まとめ

土地の贈与税についてはポイントとなるのは、土地の評価金額を求めるところです。
土地の評価は、土地の種類、その土地の形状、周辺の状況などによって変わってきます。
この評価金額をどれだけ小さくできるか、で贈与税の金額も節税できることとなります。
相続に強い税理士であれば、土地評価についても詳しい場合が多いです。土地の贈与税を計算する場合にも、土地評価に詳しい税理士に相談すると節税につながります。

 
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